⚧🌈🏳😰🤱👩‍👧🤜🤪👿👹👉「令和水滸伝２最終章」～国をつくり直すぞ！（類似点があってもは、そうなればいいなのィクションです）「☆４３．第４ラウンド、ウ原発王国のウ原発ムラ住人との対決」

「☆４３．第４ラウンド、ウ原発王国のウ原発ムラ住人との対決」

　「ちょっといいですか？」
　自文党の議席から1人の女性が手を上げ 質問ボタンを押している。

　「”国賊独裁自文党”の”報道規制女性の敵”ウ原発推進の
大場　久希依（オオバ　クキエ）さんですね。マイクONにしました。

はい、どうぞ 」

　「エッ、私のどこが 女性の敵 なんですか？」

　「ネーミングは今までの罪を認識して反省してもらうためですが、
まだ懲りてないようですね。
　クォーター制を『自然にすると増える』と大臣職にありながら

消極的なので、国民がそう感じてつけたネーミングがお気に召しませんか？ 　　　　ウ原発の話はいいのですか？」

　「そうそう、 カーボンニュートラル としてはCO2を出さない原発は

最適なはずです」

{ウ原発推進の学者からは

「カーボンニュートラル（温室効果ガス排出量の実質ゼロ）の

達成を目指す以上、原発の増強は不可避、既存原発の最大利用と、
廃炉された炉の次世代革新炉への建て替えはたいへん重要になる」
東京工学大副理事学長　武上賢次など、

行動計画案を支持する声が上がった模様も映し出された}

　追及席の是庭（コレニワ）と橘川（キガワ）教授が
　「それに関していいですか？私共が協力して調べましたが、
ソーラーなどは事細かく廃棄まで入れているのに、
ウ原発は『カーボンニュートラルに適している』と言いながら、

ウラン産出時、その運搬、精製時の排出、運転時の排出、

保管時の電力も含め、CO2排出をフードマイレージ同様に

エネルギーマイレージの合計CO2排出量と、

再エネなど他のと比べたものの公開など国民に伝えていませんし、
『カーボンニュートラルに適している』と断言できるほどのものかどうか」

｛別々になっているウ原発のエネルギーマイレージCO2排出量と金額、
他との比較も大きく映し出される｝

　「それに、二酸化炭素より空気中や海洋放出している放射能の方が、
森林や土、畑、魚介・畜産に蓄積される可能性から考えると

問題ではないでしょうか？」

　ウ原発推進、御用学者とされる席から
　「東京工学大　副理事学長　武上　賢次（タケガミ　ケンジ）さん、
ウ原発推進環境機構の天下　役只徒（アマゲ　ツラタダト）さんですね」

　「東京工学大　副理事学長　武上です」
　「原発推進環境機構の天下です」
　「ここでは”原発”ではなくウ原発としてますが、

それに余程こだわりがおありのようですね。

　武上さんは経済省、天下さんは国土環境省のお二方とも元官僚ですよね。
　どうやってその地位に就いたか、そのメカニズムも詳しく知りたいです」

　「今、原発の事で関係ないでしょう！」　
　「そうですか？ですが、ウ原発を進める意味で協力するなら
天下り機関や教授になれる功労人事だったら、
ウ原発をやりたい為に国の仕組みを利用してるということになりませんか？

 　私共では、法の私物化は一つの罪になりますし、
もう、天下り用特別機関は大学・学校なども含め認めてません。
　専門的にやる場合はそれなりの資格を取っていただき公表公開し、
国民に認められた場合には専門として

そういう仕事に就けるシステムにかえたので、

自分達の私利私欲で仕事をコントロールすることは

できなくなりましたけどね」

　「お久しぶりです。武上さん、天下さん、

一昨年のウ原発ビジョン刷新戦略会議以来ですね」

　「アッ」
　「橘川さん・・・」

　是庭が横の楠木達に向かって、
　「橘川さんと武上さんはいつもウ原発のことでやり合ってる敵対関係かな。
　でも向こうが卑怯なのは、いつも非公開の秘密裏で

あの人達に反対するのは橘川さんと後1人ぐらいで、

残りの多数は自分たちのやりたいことに賛成する人達で固めてるんだよ」

　「官僚や”国賊独裁自文党”がよくやってた見せかけ民主主義だね」

　「予算の金や天下り仕事・名目上の高い地位ポストでコントロールして、
反するとその逆に予算や仕事を与えず、

地位ポストも剝奪する独裁者的やり方ね」

　「本当に見せかけだけで卑怯です」
　「でも、今はそれが逆になってるわけだ。 これぞ因果応報」

　「話を戻します。橘川さんの空気中や海洋放出している放射能の件で

武上さんの反論ですね」

　「空気中のは微量で大丈夫です。
　それにウ原発だけでなく自然からも放射能が出ているので

大したことないはずです」

　「それは自然の放射能であり、避けようもありませんが、
人工的ウ原発からの放射能と事故での放射能がそこに入って、
微量であってもそれらが重なり、
常に日常で降りかかっている状態で蓄積されたらどうなるのか？
　推進するからには、人体や生物などへの影響の研究、

立証されたのですか？」

｛東京工学大武上とウ原発推進環境機構の天下の履歴、
熊津の了承、側近の時極　遠路（トキワ　エンジ)・森川・

今井らの働きかけで、大学や機構に就けたのとウ原発の国内と

空・海水排出量が映し出された｝

　「それは今大丈夫だから大丈夫なんじゃないんですか？」
　「随分、無責任な話ですよね。

後々 それが原因で癌が増えたり、 免疫が途絶えたり、

何か悪いものが増えた時、あなたどうするんですか？」

　「それは・・・そうなりませんよ。きっと・・・」
　「ハァ？『そうならない？きっと？』何ですかその曖昧な答えは。
メディアセクからも言わせてもらいますけどね。

　政治家・官僚やあなた方は、

日頃は偉そうに発言し、事が起きた時にはいつも責任も取らず、

専門研究しているはずの学者なのにその根拠のない妄想や願望、
科学ではなく感情や欲望で推し進めるのはやめていただけませんか！
　国民やこっちは命が掛かっているんですよ。

　やはり御用学者・天下り教授とされる方々の適性と経緯は疑わしいです。
　今後もそこは徹底的に調査対象で責任追及ですね」
　「・・・」                 

　「カーボンニュートラル・・だけじゃなく安定電源としても重要です」
再エネは曇りや風が吹かないと発電しないのは不安定です」

{電力既得経営群団こと電経群要請でウ原発必要性講演を

行っているコメンテーターの

保守　 佞子（ヤスモリ・ネイコ）と

タレント荒地　有道（アラジ　アリミチ）が声を上げ、映し出される}

　「科学的にもコスト的にもウ原発は理にかなっている」
　「コスト的には先ほど申し上げた通り、全部合わせれば一番高いですし、
ごみ発電・下水浄化発電の方だとSDGsaでもコスト面でも安くつき、
理にかなっているのはこちらの方ではないですか？」

　「科学的にウ原発が理かなっているとはどう言う事でしょう？」
　「それは科学的なことを今まで培（つちか）ってきたわけで」
  「培ってきたのなら再生でも培ってきてるでしょうし、
これからも妨害さえされなければ 培っていけるのではないでしょうか ！」

　「ですがね、再エネは曇りや風が吹かないと発電しないの不安定で、
ごみ発電などは爆発の危険性がある訳ですよ。

それに比べればウ原発は安定的で、

有事の時の電力としては必要なわけですよ」

   保守と荒地に久能が、
　「そうでしょうか、地震の時に一番止まり、爆発の危険性を毎回考慮して
直ぐに再稼働できないのはウ原発で、その面では不安定ですよね。
　それにごみ発電所と言うよりゴミ置き場の火災が起きるので、

その対応をすれば」

　「ですがね。発電量から言って・・」

　「保守さん、人の話は聞いてください。
妨害されるのであれば国民の皆様が聞きつらくなるので、
あなたのターンになるまでマイクOFFします」

　「保守さん、荒地さん、大場さんやウ原発推進議同、

学者や外郭団体、電経群、経合衆、

ここにおられるウ原発擁護推進の皆さんにお聞きしたい。
先程のゴミ置き場の対応と、

例えばバイオメタンガス爆発で死人さえ出ないようにし、

汚物が飛び散っても衛生に気を付けて片付ければまた再開できますが、
ウ原発では人命やそこに住めなくなる危険があります。

　それに有事の際は『それが使える』では無く、
相手国から国内のウ原発にウ原爆落とされたらどうなりますか？
　日本にいられなくなるのではないですか？
ウ原発を推進するなら、全国民移民移住計画までできているのですか？
　そこまで考えているのですか？」

　「そこまではならないと思いますが・・」
　「相手の国はそこまでしないと、ルールを守ってくれるとでも

思っているのですか？

　ナタウィビル大統領やブベスレーブ氏らを見てそう思えるのですか？
日本国民も世界の人も、特に独裁的な指導者らは、

あなた方の思い通りにならないですよ。

　今回の選挙や公査審を見てまだ分かりませんか？」
　「・・・」

　「大場さん始め、議同の皆さん、台湾有事を騒ぐなら通信・電気・

ネット攻撃の危険性、

その上、太陽フレア自然災害などの通信・電気障害

どれに遭っても大事ではないんですか？

　その対応はどうなっているのですか？」

　「ネットやそういうものに対する新しいチームは作ったので

対応できると思います・・」

　「ネットからウイルスや強制的に停電させられるようなことが起きた時に、
ウ原発は大丈夫なのか？ と言うことなんですけど
　そこまでの対応ができているんですか？
　 国民やこちら側としては一切 その話は聞いてないんですけど！」

　「できてるとは思います」
　「あなたご存じなのですか？それなら今ここで説明してください」
　「詳しいことは・・・資料も無いですし、

重要事項もあるかも知れませんし・・・」

　「誰も詳細や重要な件を聞きたいのではなく、
推進している延長の話でそのビジョンぐらいは説明出来て、
ウ原発を擁護推進出来るのではないですか？」
　「・・・」

　「自然党ウ原発反対派でH 1 県発電所爆発事故被害者の

原田　許三（ハラダ　キヨミ）です。

　H 1 県発電所爆発事故関する詳細なデータも出てないですし、
今まではマスコミもあまり報道してい無いように思います。

　放射能除染が済んだとして戻させていますが、
元いた住民、今いる住民の健康調査、生活状態、放射能検査と
被害対応はどうなっているのですか？」

　「やってます」
　「中立の第三者による数字などの公表公開を見ていません。

本当に大丈夫なんですか？

 　官僚”国賊独裁自文党”は、隠ぺい・公文書偽装破棄と

今までやってきたことで全く信用が全くないんですよ」

 「報道の七北　渡（ナナキタ・ワタル）です。

『あまり報道してい無い』件ですが、

今までマスコミ・報道がウ原発を積極的に扱わなかったのは、
この国のマスコミ報道は、戦前の軍部の圧力で報道がねじ曲げられて以来、
力を持つ側に弱く日和り、おもねり、配慮・気を遣い遠慮する性格が根付き、

”国賊独裁自文党”の不正横暴でも、伝統的歌舞劇・乙女劇団、

力のあったチルディーズのいじめ・ハラスメント・虐待、

それらを知っていても防げなかったのと同じく、

 ウ原発の電経群・経合衆の強いスポンサーの圧力に屈し、

公平公正に報道ができず、

原田さんや国民の皆様には本当に申し訳ない思いで、

ここで謝罪させていただきます。が、

透明性重視の自然党になり、報道マスメディアは公開での
互いの”やっていい事、やってはいけない事”の契約を交わし、

自然党国家が理不尽や私利私欲の圧力から守ってくれる中で、
自由に報道していいお墨付きを貰った現在は、

ウ原発に関わる事も遠慮なく調べ、

この場で使えるようにしましたので、

原田さんや国民の皆様には許していただきたいです」

　「僕も、そして七北君や小池田さんもまた、圧力に遭いました。
経済省の星賀君に至っては命の危険にも遭いましたが、
当時の警察はあまり力にはなってくれず苦労されてました。

　自然党の天野さんや風間さん方から、
『同じようにさせない為に、そう言う事は昔であっても

どん々公表公開して欲しい』と言われているので

”国賊独裁自文党”の件でも提出しましたが、

今回のウ原発の件でも参考に致しました。

　時効は無くなりましたので、

後ほど公査審で脅迫妨害罪の罪責任処分もあると思います」

{スクリーン嫌がらせや圧力の証拠が映し出される}

　「地方産業セクションを仰せつかりました戸部亜識（トベ・アシキ）です。
　行政側の同意書などを見せてもらいましたが、

一見ちゃんとしている風ですが、

リスクデメリットの対応が曖昧だったり、先々のビジョンが無く
完璧なものとはほど遠いようですけど。　
　リスクデメリットをあまり扱わず、メリット利点だけだと詐欺的では？

　現場での調査・管理の徹底をもせず、 廃炉であったり、

放射能汚染物質をどうするのか？

 　ウ原発のトイレ問題であり、 

それも決めずにそれでも『新しく建設したい』は無責任ですし、

それを 国民の皆様はどう思われるのか」

　「そうです。放射能廃棄物の10万年保管 、

そんなトイレのないマンションを建て続けるのか？

　O 4 県普賢、受権地（ふげん・じゅごんち）基地問題同様に、
国民の血税なのにその札びらで従わせ、

その為に天井知らずの高額予算を付け、

司法裁判官にも自分達に有利な判定を出させそれを国民の皆様に知らせず、
陰でこそこそ粛々やっているんじゃないですか？」

{行動計画案は原発の新増設・リプレース（建て替え）の推進と

既存原発の運転延長を可能とする新ルールも公開された映像}　

　「陰でこそこそしてません。公開はしてます」
　「いつ？どこで？」
　「ろくに知らせず、さらっとやって『やりました』の体で？
民意を得ずに重大問題を押し進めるのは私共では認めませんし、
公６．独裁・特権・権力職権・優位的地位の濫用禁止に該当してますけどね。

　公職や地位を利用し”見せない、知らせない、臭い物に蓋”にして、
”見てない、知らない”報道や国民が悪いと言ういつものやり口ですか？
　自然党はあなた方と真反対で、こうやって国民の皆様に全公開し、
判断も公平公正にお任せしてます」

　「元官僚の皆さんはそう言う非民主主義的やり方だから、

公的テストに落ち研修か、処分に合ったのではないですか？

　その処分にはご自分達がやった事を体感させるものも含まれているので
”国賊独裁自文党”もそうですが、この件でも国民の皆様の判定後は、
反省改善の上、”見てない、教えない、言わない、知らせない”など
ご自分達がやって来たことを味わう事になるでしょう」

　「人間心理では、隠し立てすることで不審を煽り、
不安をかきたて手がつけられなくなり、それが悪化の原因です。

　”国賊独裁自文党”の時では非公開・都合のいい部分しか見せない、

隠ぺい不透明でしたが、

私共自然党では、頻繁に検査・調査し、噓・虚偽なく公表公開します。が、
漏れや間違いを予防する上で、住民や市民の皆様も積極的に調査をし、
専門部署も作りますのでお教えください」

　「更に少子高齢化は、原発廃炉作業員、事故処理作業員、あらゆるところの人手不足と・・」