😰🤜👹💪😤👑🤥🧟🦥🤑👉🤪👿よく分からないが経済3.選択と集中の「選択」が違うし、欲張り過ぎて「集中」になってないのでは?

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 総合経済対策、ガンガン補助金を入れて安くさせても、円安介入やバラ撒きと同じで一時的、
どうせやるなら少しでも将来を良くするのと、次の危機に対応出来るような『米百俵』策にして成長や発展に繋げ、日本の弱くなった価値を少しでも高めるべきでは?{我慢がきかず無理だろうが}

 総合経済対策、昔からそうだが具体案が無く抽象的。
1.物価高騰賃上げへの取り組み⇒というのなら内部留保などあるのに応じない企業に増税するとか。

2.円高を活かした地域の稼ぐ力の回復強化⇒観光業も良いが、また感染症になると動けなくなるので、それだけではなく地域活性の農畜水産林業の近代化→それで地域の観光含めいざに備える。

3.新しい資本主義への加速⇒すぐ『新しい』とか言うが、選挙や政治改革すらできなくて『新しい』モノが出来るのか?

 政府だけでなく日本の企業も遅すぎる。{良いモノでも遅過ぎは”害”}失敗を恐れてだろうが、新しい事にチャレンジしないと言う事は経済産業に大事な成長・競争・活性化・発展しない⇒日本価値を低く見られ⇒円売り⇒円安⇒景気低迷⇒新しい資本主義に行き付かないし、発言だけでなく実行が大事。

4.国民の安全安心の確保⇒という体で『防衛費』を上げたいのだろうが、それよりも先にやるべき「選択と集中」が違っている気がする⇒子供や国民がいなければ『防衛』すべき者もいない。

電気⇒個々の再生エネ
ガス⇒メタンガス・バイオガス
ガソリン⇒バイオ燃料代用燃料エマルジョンは?

 以前から言うようにオイルショックの時代からバイオ燃料や代用燃料を準備する時間はあったし、食の安全保障どころか「輸入できるからいい」的なことを言っていた政治家と官僚がいたような、だからこの状態の値上げで苦しんでいる。

 何度も書くが値上げの補助をするなら、今の「選択と集中」の食品系でも、一つで他の商品に関わるものと、
その不要部分が畜産飼料や作物肥料、更に代用燃料や発電原料になる物を至急最優先で集中させ栽培。

 露地栽培より再生エネのAIデジタル付き室内栽培で、一年の気候を作り短期栽培で量を増やす指導と補助。

「選択と集中」優先モノの具体例

「選択1」すべき食品優先もの
       ↓
米は保護していが、
うどんやパスタ・パンなど多岐にわたる商品に関わっている小麦
納豆・豆腐・代用食品に関わっている大豆
食料とバイオ燃料にも使えるトウモロコシ、じゃがいも
必須調味料の砂糖と廃棄部分がバイオ燃料にも使えるサトウキビ、砂糖大根
店舗個人で必要な食用油と廃棄部分が燃料にも使える紅花(染物にも使用可能な)・菜種油の優先栽培

→葉や茎は畜産動物の飼料
→搾りかすや廃棄部分は配送の代用燃料や発電燃料
牛乳は取れるのでその加工品的パンやケーキ料理に使うバター、チーズ

火力発電やごみ焼却発電、製鉄所工場などから出る二酸化炭素を藻類「スピルリナ」や「ユーグレナ」の餌にしてそれらのバイオ燃料

下水浄施設もバイオメタンガス発電と水力発電+下水感染症検査+都市鉱山+浄化水水養殖、汚泥乾燥で作物肥料やブロック・代用石炭

 総合経済対策で血税投入のバラ撒き的電気代を値下げも良いが、先々を考え発送電分離と
 個々から電気代の再生エネ分搾取と原発エコヒイキ分を止めて、その分を

 自家生産自家消費用のソーラーや小型風力と蓄電池、蓄電池がわりの EV 車の製造に回し、中小企業商店舗・工場・庶民が買って使える低金額にし、みんなが所持出来れば電気に苦しむのが減るし、工場側の仕事が増える。

 優先的に「選択」すべきもの2.は、不用不要部分が飼料・肥料・燃料や発電に使える物

 食品優先「選択1」燃料と電力に繋がる「選択」すべきもの2を国を挙げて進めるのが「集中」それが出来れば、今値上げで苦しむ基本的物品とその関連標品が和らぎ、最低限の食料安全保障と電力燃料エネルギー安全保障がクリアーできるのでは?{基礎が出来てから応用、最初から欲張ってあれもこれもは失敗や潰れる}

 戦時中の国を挙げて燃料の為、菜種や育成早く大量収穫の芋を植えさせていたらしいが、見たり聞いたりの話で国民に押し付けが良いとは言えないが、値上げで困るなら国を挙げて協力を願う。

 ただし、「国を挙げる」と言う事は庶民には強制しないが、各省庁の官僚、地方の役人協力機関の農協、ガソリン・ガス・電力企業には四の五の言わさず不作為など許さず強制的でも協力させる。それがリーダーの力量。

 値上げ対応策、全国で手すき農家や空いている土地、家庭菜園も含め小麦・大豆・トウモロコシ・じゃがいも・サトウキビ・佐藤大根・紅花・菜種油植付、出来上がりを地域の農協や役所に運び製品に回し→葉や茎は畜産動物の飼料→牛乳、バター、チーズ
作物→搾りかすや廃棄部分は代用燃料や発電燃料の各種分配と手配

 官僚とガソリン・ガス電力企業が、火力発電やごみ焼却発電、下水浄施設→肥料・バイオメタンガス発電とバイオ代用燃料

再生エネソーラーやビル風利用の小型風力と蓄電池、蓄電代わりのEV 車の製造、低金額販売、工場・店舗個々の設置推進。

 今迄のやり方慣例しか出来ず、泣いてすがる声高な者、集団組織が要求する目先の補助金に屈せず、上記の今やるべき選択モノをやるように指導、その必要部分の補助をする。

 「燃料高減税」だの「補助金」だのと言う前にエマルジョンはどうなった?
 今は余計な税を取らず、逆に安くし普及させて車両利用者の負担を減らすべきでは?

  内部留保は上限を決め超えた分に課税、国税扱い。

 値上げ対策の「選択と集中」やれた官僚役人は昇格、出来なければ降格の評価や経済対策の足を引っ張る妨害邪魔立ての指導~逮捕処罰。

 国税&会計監査&公取&労基&警察、各1名づつでワンチームで立ち入り調査 ⇒「よく分からない が経済4.行政のやるべき仕事」に続く。
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