😱🤜👹💪😤👑🤥🧟🦥🤑👉🤪👿よく分からないが経済2.減税バラ撒きより、誰でも”仕事”では?

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 経済の難しいことは分からないが、私感だと経済の流れとは、
個々の「生産」「製造」「サービス」などの販売と就労&その収益で何かを購買⇒経済回る?

 イギリス トラス首相(元?)だけでなく日本でも野党が「減税」と言うが、一時的であったり現物ではないので”金”を使う感じがせず”金”が回らないと経済が良くなるとは思えないし、上から金を降り注がせる的な『トリクルダウン』もうまくいかないという研究結果が出ているが、研究しなくても常識があれば分かる。

 そもそも資本家や金持ちの儲けは、一般庶民や貧乏人が買ったり使用したせいで得たものだから、そこから取って一番下の貧困弱者を稼げるように回し『底上げ』をやるのが、道理的にも経済的にも重要。

 金持ち資本家”上”優遇は、庶民感情として受けが悪いのに権力者や政治家は、選挙当選と政権の為、献金・支援支持に関わりそうだと腰が引ける?

 働いてくれる人、買ってくれる人がいなければ成り立たないのと多種多様参加しないと経済成長しないのに、一部の人間にしか参加させない事や金持ち資本家や政官業が、搾取し自分達だけが儲けて還元しない強欲さが問題な気がする。

 その場合、中間層から低貧困層に仕事が回っていない⇒金が回っていない⇒買いたくても買えない又は買いたい物が無い⇒ 物やサービスが売れずに企業や組織、資本家金持ちが困る⇒税が入らず地方国が困る⇒金詰まり⇒不景気?と、考えたら減税や一瞬で消えるバラ撒きよりも必要なのは、少額でも金の得られる”仕事”と先々に繋がる”仕事”では?

 特に人手不足(ITデジタル、医師、看護師、介護士、保育士、教師、工場工員、ホテルサービス業、農畜水産林業)のところに人が回るようにすると一度で二度良い双方の益のウィンウィン。

 民間企業利益と同じく、公が関わる時は無駄なく1つで2つも3つも利益が得るような方法を選ぶべき!

 ただし、人手不足なのに入口を狭めると人が入ってこれず、人手不足側と仕事が欲しい側のマッチングできず、多種多様な人材採用しないと成長・発展もぜず、益々日本の価値が低くなるので、知識技能の高いスキルを求めず、採用後自力で目指せるようにする(結果の出せなかった高学歴政官業界vs世界の宝的アニメ・マンガ業界実証済み)
               ↓
年齢・性別・学歴・専門知識・資格ら一切不問、人間性適性テストと興味の有無と簡単な講習、難関試験や資格が有っても酷い人間がいるので、資格より人間性適性重視

②国は誰でもやれる雑務雑用の準インターン(バイト)を設けるのと、

③AIデジタル化も含め、準インターン→インターン→専門職のシンプルな順位にして、介護士から看護師、救急救命士・介護士・看護師から医者、保母保父・保育士から教師に転向可能にする

④人員不足部門であれば8~10年かけず障害・病身・老若性別問わず誰でも医者、教師、何でも目指せる仕組みをつくる

⑤仕事に就けなかった人、日銭が必要な人に職安・ハローワークや各役所で、誰であっても仕事あぶれ無しの有償ボランティア的作業や誰でも出来る「公的公共仕事」を用意、近隣の役所と連携して人員不足穴埋め協力。

ただし、民間の人材派遣が優先なのでそれをアクセス、得られなかった場合の「公的公共仕事」
民間以下の時給700円~雑草取り、ゴミ拾い、ゴミ分別、見守り役、
時給800円~農畜水産林業補助(役所からマイクロバス送迎)、
時給900円不要物修理分解、分別や分解品運搬、警らサポートなどを用意(詳細は2021/5/10~/24ブログ記載)

 労働は1~8時間まで1週間なら2日休日を取る。
 その間なら時間曜日は自由選択、その報酬は日払い(うち100円は保険分)

  利点、ゴミ拾いでは近隣商店の負担が減るのと観光の美観、ゴミ分別でゴミ発電や代用燃料、貴金属資源確保。
  子供・高齢者・障害・病身見守り役で介護看護の負担軽減。
  農・畜・水産・林業、刈り取りや箱詰めや雑務補助で農・畜・水産・林側の負担軽減。
  警らサポート、1人は専門側に付いて貰うが従来の人数確保より負担軽減。

⑥双方が気に入った職種で長期就労も可能、就労後、専門資格を取ればレベルとそこの戦力アップ。

⑦トラブル予防とトラブル対応上、随所に精密機器対応スプリンクラー付き防犯カメラと各自が録音録画所持→これらの機材製作を困っている中小企業への仕事へ。

 生活保護者も最初は⑤「公的公共仕事」から、人員不足部門で適性とやりたいのが合致した準インターン②をやれば自立、スキル向上すれば中層から上層も目指せて、保護されてた側から還元側へ⇒生保も含め予算の選択と集中。

 よって減税・バラ撒きより、日銭が欲しい人・仕事が欲しいのに貰えない人達用の「公的公共仕事」と向上を望む人達用に不足部門の準インターン制の『底上げ』、希望のあるセーフティーネット

 これだけでも活性化するし、不足部分にある程度人員も入り適正報酬を貰えれば、欲しいモノを購入し始め⇒経済が回り始める。

 年齢・性別・学歴・専門知識・資格でそれ以外入れないようにするのは差別に繋がるし、経済的にも悪影響。

 貧困弱者から底辺~中間層まで希望の仕事と日払いバイトの「公的公共仕事」で金が入れば、少しは購買経済に繋がるのと、『貧困』『底辺』が無い事は精神的な安心材料では?

 政官業は、”上”ばかりに合わせてないで『底辺』に合わせてやれば、国が良くなるが、
 (全てに共通するが)問題点があり。それは⇒「よく分からないが経済4.行政のやるべき仕事」と「よく分からないが経済3.選択と集中だが」に続く。
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