😰🤜👿👹💪😤🤪🧟🐒👉💻🤖 政治改革と立候補制度とデジタル選挙

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 【立候補制度とデジタル選挙】(2021/05/04、05、、11/20、22【政治に金を掛けさせないやり方2.政治活動と選挙】ブログ参照)

 金をかけない政治や選挙のやり方として供託金・応援・ジバン・カンバン・カバンと総裁選が元凶なのでそれを改善するには、デジタル投票で市議市長選は地域、都道府県議知事は地方、国会議員と総理は全国投票制で上から順に定員数切り、得票数一番の人が総理なら国民も納得するのでは?

 例えば47都道府県×補欠も入れて7人(仮にこれより少ないと少な過ぎ・多いと多過ぎ?これをベースに調整)=329定員を合計として、それを衆議院参議院と分ける意味もさほどないので329名を前期と後期とに分け、前期165名、後期164名任期は4年ごと解散なし3年目にかぶるように後期の選挙を行い、上から165番か164番、補欠を数名入れてもその人数で切る。選挙期間中に大災害など何かあってもどちらかが仕事を行う。人数の適正数調査の為補選は行わない。

 国会議員を減らす分、国会議員定数329名+地方自治体で移住や黒字など 躍進・成長・発展出来た首長と役人のみが参加、逆に大幅な赤字無駄、市民とトラブルを起こす首長・役所はその理由を公表公開の上参加権無し。

 国民とは都道府県の住民たちで成り立っているので国会議員自体を増やさなくても、地域・地方・国全体の問題点を国会にあげられ、国全体の話も住民や自治体みんなで考え決めれば不満が減るし、結局、最後は国民という名の都道府県市民達の血税で処理させられるのだから、最初から参加できれば少しは納得し、責任が負えるのでは?

 どうしても足りなければ増やせばいいが、AIやロボットデジタルを活用すれば十分だと思う。
 今いる人らは、そうなるのを恐れているのでやりたがらない。数の問題ではなく、どうやれば無駄なくうまくいくか、それが分からない時点で就く適正無し。

 選挙受付は半年前から立候補を認め、後援支持団体や政治団体不要と供託金の代わりに
 ①立候補者調査と試験費用として1人5万
 ②脳前頭葉・精神に問題がないかどうかの指定病院での健康診断票
 ③看護・介護・保育等の資格か、ボランティアをやった場合の証明付き身上書履歴書
 ④国民市民への忠誠と透明性に反しない誓約書
 ⑤モラル・倫理・道理道徳・自己犠牲的利他性の公的適性、人間性、実行性、必要能力のテストをカンニング予防の為に当人と試験内容の手元が映し出された公開試験を受け、地域公選公務で70点以上、広域で80点以上、全国で90点以上、これらを内容ごと全て公表公開。

 これに反したら立候補権はなし、偽装・改ざん・虚偽の罰金は国民・市民に対する違約金や慰謝料分として1人1千万~1億円強制回収してデジタル政治・選挙・投票に充てる。{法を作る側なので徹底的に厳しく、それが嫌ならやらなくて結構!今なら供託金以上集まるのでは?}

 これらで①~⑤のふるいにかけ通過した後、候補者が少ない又は通過したものが少ない場合は、通過した者だけが当選扱い。人数が多ければ【デジタル選挙】

 【デジタル選挙】
 現役は【デジタル政治】の個人評価表提示、新人は自己主張ではなく市民国民からの意見要望にどう答えるか?現役も新人もTV字幕手話付き・ラジオ・ネットSNSで公開議論・討論・ディベート、新聞週刊誌紙上で自分の今までやって来た事、これからやることを発表、有権者はこれらを基に投票に生かす。

 事務所費や宣伝カー、供託金の金額や労力に比べ、上記だと掛かっても10万以下、しかも健康や資格は選挙関係なく自分の為になる。

 宣伝CMも代理店を挟まず直接テレビ局の制作側に予算内で制作依頼、放送。
 国は今迄の広告PR代や議員に掛けた額をここに費やし、立候補者を①~⑤のふるいに掛け残った者を公平平等にメディアマスコミに出す。

  無駄だし不思議なことがある。昔は立候補者の経歴やアピールの新聞が配られていたのに、今は選挙会場に山積みされているのは何故?これでも充分参考になると思うが。

 学生の入試だってその試験が出来なければ落ちる。供託金・応援・ジバン・カンバン・カバンより、公的適性と能力を測った方が良いと思うが、普段は偉そうな割に古くて頭が固くて不合格になりそうで改革できない度胸の無い人達、今どき、国・地方、公務で公的適性と専門知識・デジタルに対応出来ない人達はいらないと思う。

 この”デジタル”政治改革をやれれば、地元回りしては支持支援者の太鼓持ちや必死で金や党員を集める事なく、カルト宗教や利権既得権団体とつるんで後でマスコミや国民から非難を浴びることなく、選挙で電話かけまくりポスター張りの選挙サポート要員集めや炎天下や極寒に走り回り選挙カーやみかん箱の上でかなり散らし迷惑がられることもない。

 大変な思いや嫌な思いせずやれれば、政治を志す人も増えるかも知れないのに、不安や弱さで慣例・前例・形式古いやり方に縛られている、そんな”ゆで蛙”的発想では国を発展繫栄は出来ないと思う。
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