IT・AI駆使してデジタル行政 デジタル革命しないの?やれないの?やらないの?追記.1

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IT・AI駆使したデジタル行政、

 2000年の森元総理の「IT革命」から21年、菅総理のデジタル庁発言から1年、コロナ禍なのに議員官僚たちのリモート会議はおろか、直接会うことを重要視しすぎ官僚たちに直接書類を持って来させたり、外食に出かけたり、選挙の為のパーティーを開いたり、コロナ禍で議員の中でのクラスターは大丈夫なのか?

 コロナやクラスターを恐れるくらいなら、今になるまで国から地方地域まで政治行政のデジタル化を何故してこなかったのか?

 地域地方から国までの行政・役所仕事は事務系なのでいち早く IT・ AI を 取り入れ システム仕組みが出来ていれば、各市役所・保健所の FAX 問題など、コロナで混乱することも少なかったはず。

 今 CM でいろんなデスクワークソフトをやっているが、それを取り入れ、特に予算に関しては、市民や国民の血税を自分たちに有利に横領的に使わせない為に AI を駆使して予算を組むのは可能では?

 更にデスクワークは能力のある障害の方でもやれるので、そういう方を優先に対応してもらい、五体満足な役人官僚は専門種目に応じて省庁官僚→都道府県役人職員→市町村役人職員をチェック、企業・団体・個々に近い者たちに指導調査データ取り・違反の注意・警告・摘発告発、逮捕権も与えるなら逮捕など外に出て行動する。それが嫌ならウダ々言わずに辞める。

 ちゃんと出来ればブラック省庁役所にならず自分達も楽でき外で動くことにより、経済活動に支障きたすのに「民民だから」と逃げて放置せず・子供の虐待死・いじめ自殺・本当のブラック企業やトラブル、市民国民に必要な法や仕組み作り、今ある法・仕組みの問題点の改善が出来、市民側も理不尽な目に遭い辛くなり、働きやすい・生きやすくなれば経済活動も良くなるし、官僚役人職員も認められるのでは?

 ブラック的にならないのに、有能・優秀・エリート・キャリア・資格もスキルも高いとされているのに、なぜ、IT・ AIデジタルしないのか?
 利権既得権や自分の存在価値保身、それら私利私欲の為にわざわざ辛い思いの方を選んでいるのか理解に苦しむ。

 もし、IT・ AIデジタルで予算決めなどに、議員らが自分達の手柄の為に横槍を入れてきたら、それらを全部録音録画し公開公表すればいいのでは。特に選挙の前にやると良いと思う。

 支援支持者も国民皆の血税を自分達に使わせる為に議員を動かし、結局それが良い結果を招かず借金を加算し、自分や自分の子供、子々孫々の代にまで被害を及ぼしてもいいと思っているのだろうか?
 そこをちゃんと説得することこそ本当の政治家・議員ではないのだろうか。
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