男性は何時でもヒーローでありたい

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コラム
男性の優しさはガサツな町娘には分かりづらいよ
と前回書きましたが
そこに気付けたのはツインレイのお陰です

ツインに出会わなければそんなこと考えもしない
男を押し退けるぐらい強いのが「俺‼️」
と、ガサツ界代表だった訳ですが
ツインに出会わずともそこを理解している女性の方が素晴らしいのです

私のツインはガラス細工の繊細さを持っています
表向き近寄り難いほど切れ者オーラを出していますが
パッと見で人の内面が分かる私から見ると
混乱するほど相反するものを持っていました

なのでどう彼に接していけば良いのかとても迷いました

人の内面を分かる人は良くある事だと思いますが
彼の表向きに合わせると嘘ついてるみたいだし
内面に合わせると警戒されそうだし
葛藤があるわけです

彼とはバイト先で出会い
先輩(ツイン)、後輩(私)という立場で
彼からずっと研修を受ける形だったところから
いよいよ独り立ちという日

何事もなく順調に終わり
彼に「困った事は有りませんでしたか?」と聞かれ
運良く何も無かったので「大丈夫だったよ」と返すと
彼の顔が、もやがかかった様に一瞬で暗くなりました
「愕然」と顔に書いてないのがおかしい位に

それから数日後
仕事のことで彼に聞くしか無い状況だった時
何とか声を振り絞って聞くと(彼の事を意識するあまり怖かった)
アンテナが立ったのではないかというほど📡
ピンと✨後ろ姿から光が立ち
顔をキラキラさせて教えてくれました

この一連の経験から私は
男性というのは人の役に立ちたい思いが
本能レベルで有るのだと学びました

ちなみに私が映像まで見える人は
純粋にそれだけを考えられる人です
つまり「今を生きる」が出来る人
(だから彼の思いは純度100%だと分かりました)

なので大体の人は色々な想いを同時に抱えているので見えません

彼は今に集中する人なので
(バイト先でも世間話出来る隙も無い程)
仕事の目標に向かい脇目もふらず取り組んでいるはずです

なので連絡取り合って
「私たちツインでーす」って証明出来ないのはこのせいです
ツインレイの学びは甘くは無いです

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