夜の登山をしてきました。山と人生は似ている…?

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こんばんは、たいち♂です。

都内某所の山に夜の登山に行ってきました。

目指すは山から見る夜景。
それは、とててもとても綺麗でした。山の上から東京が遠くまで見えました。スカイツリーも小さく見えました。

都会の中から見る夜景とは趣が違います。東京タワーの展望室よりも高く、夜景で輝く街は遠く。
宝石を散りばめたような、そんな景色でした。


よく山を人生に例えたりします。
それを実感しながら、真っ暗な山を下ってきました。

登山はとても大変です。夜の山は真っ暗で昼よりも多くの危険を伴います。
それでも登った先、見えた景色はとても素晴らしかった。

リスクを冒したからこそ、見られた景色。
辛い思いをしたからこそ、見られた景色。

人生も同じ。

ノーリスクで素晴らしい景色には出会えない。

登った先にどんな景色が見られるか、分かりません。
だけど、辛そうだから大変そうだから、と避けてしまっていては、絶対にその景色は見られません。

やってみなければ結果は分からないけど、楽な道を選ぶ、きつい道には行かない、という選択の先には絶対にいい結果はない。

山だって、登ってみてもいい景色が見られない時もあります。
天気が悪かったり霧が出ていたり。

でも「そこまで登ってきた」という事実は残ります。
それが大事なのだと思います。

人生も同じです。やってみなければ分からないことばかりです。
頑張ってみたのに、いい結果につながらないことも多い。

例えば、告白してみたけど、上手くいかなかった。
新しいことにチャレンジしたけど、失敗してしまった、等々。

でも「頑張った」という事実。それが大事なんです。
頑張れたあなたは、きっと次も頑張れる。

たくさんのエネルギーを使って、勇気を振り絞った。思い切って飛び込んでみた。

頑張れたあなたは、きっと次も頑張れる。絶対次も頑張れる。

辛い気持ちに囚われて動けなくなってしまったら、そんな時にはいくらでもお話聞きます。頑張ったあなたを褒めてあげます。

頑張れるあなたには、きっといつか、いいことがあります。
その日まで、お話相手をさせて下さい。

あなたとお話できる日を、楽しみにしています。


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