Scansnap清掃における課題点

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コラム
現在サービス展開させていただいている、「Scansnapフィードローラー交換」では、ただローラーを交換するだけでなく内部クリーニングもしています。
その工程上、表面側のスキャンユニットを取りはずすので、ガラス内部もクリーニングできます。しかし、裏面ユニットはがっちり組まれているので分解しておらず、現在はクリーニングはしていません。
そのため現在はサービスとして追加料金はいただいてません。

取扱説明書にも「ダストスプレーは使わないで」と書かれているのはこれが理由で、読み取りユニットとガラス面の間にホコリが入り込んでしまうから。
さらにはユニットをシーリングしているスポンジの屑が入り込んでしまうから、とも言っておきましょう。
分解清掃できない限りは使うべきではない。ということなのですが・・・
実のところ自動車のガラス内側のように時とともに汚れてきます。
なので本当はガラス面は全面綺麗にすべきなのですが、分解しないと無理。

スキャンしたときに入る縦線はほとんどがこれ(ホコリ混入やガラスの汚れ)が原因なので、分解清掃できるのが望ましいんです。

まだまだ需要のあるScansnapのローラー交換。
ガラス面のクリーニングに関しては両面対応も検証し、実現できればオプションとして検討してみたいと思います。

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