今年の夏こそ断熱対策

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昨年末の冬、我が家で問題になったのはふろ給湯器故障だけではなく
・倉庫の結露
本来は浴室であったその部屋は、2戸が合体して1戸になった際、洗濯室となったわけですが、洗濯機は浴室の傍が定番。残り湯を使いますから。

ということで洗濯室は倉庫としていたのですが、さすがに築50年近くなったのもあり、コンクリートの壁伝いで冷気が家に入り込んでくる上に、壁が結露。
洗濯室なので床は問題ないのですが、排水溝近辺の枠が錆びて劣化。
どうも下の階に染み出てきているとか。
床がフラットでないのもあり、今回は床のフラット化と壁の断熱処置をすべく盆休みに実施を計画してました。

結構前から計画は練ってたんですが、床下のアジャスターがちょうどよい高さの物がない。ずーっと探してましたが。
「あれ、3Dプリンタで作ればいいんじゃね?」
と吹っ切れて、無いなら作ってしまえ。とCAD引っ張り出して30分もかけずに作成。
DSC_6232.JPG
3.5cmのスペーサーが完成。
材質はPETG、強度はというと・・・・私が全体重をかけても変形無し。
合格・・・・ということで量産体制に入ってます。
便利な時代になったなぁ。
去年の給付金で買った3Dプリンタは大活躍中です。

下に敷く木材はホームセンターでカットして持ち帰り。
壁に貼る断熱材のスタイロフォームも買い揃え、あとは倉庫の物だしからスタートです。

あー、あと壁の断熱材張るときのツッパリ棒も買ってこなきゃ・・・


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