♪土用の丑の日前日、桜と古墳の街の夕暮れは、早くも秋本番の彩?
★ とりあえずワンカットだけ ちょろっとお披露目
東北地方に上陸を企てる(※この時点で)台風から飛んできた雲でしょうか?
7月にこの空が見られたのは、いささか不思議でした。
時系列で撮影できたので、追ってカテゴリ 『写真』 でご紹介しようかな?
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♪立て続けにやってきた美女たちのニックネーム、ようやくのお披露目です。
ここ数ヵ月は楽器の話題のウエイトが急上昇以上ですが、過日触れた通り、これはバイオリズムのお導きでしょう ← ※
楽器ネタは他の記事と比べて、いわゆる "ウケ" はイマイチなのも承知ですが、勘弁してやってください。
♪まずは過日の記事で、結構詳しく触れた、フラメンコギター。
☆ 命名 : 楓(かえで)ちゃん
虎杢と称される天然の模様が素晴らしい胴体の横と裏の木材が、メイプル(楓)であることから、敢えて日本名をチョイス。
★ やはり選んでしまうのは これらのカットです
四十数年来の悪友の愛娘さんと同じ名前(※字も一緒)ですが、許してくれるでしょう。
彼が暮らす某大国では、基本日本のこのようなネット配信は、当局によって閲覧不可と聞いていますし。
♪続いて 7/17(SAT)にやってきた、比較的レアな色合いが美しいエレキ。
☆ 命名 : バーディーちゃん
メーカーが称するこの色の正式名称 = Burgandy Mist 。
「バーガンディーちゃん」
これではあんまりなので、印象の良くない響きの 「ガン」 を抜きました。
★ ラメ入り渋いピンク といった感じ?
ちなみに筆者、ゴルフはまったくやりません。
20数年前にハワイで1度だけ、いきなりコースを回らせていただきましたが、体力の消耗で、トライアスロン状態でホールアウトするのが精一杯でした。
♪このギターもここ最近、ひょんなことから約30年振りに旧交が復活した、関東圏のとある楽器店主が、
「還暦祝いで大サービス価格!これは絶対の自信を持ってお勧めします」
そんなやりとりから数日後には届いていました(苦笑)。
★ 1950年代前半の このデザインと機能性 秀逸です
推定2000年製 = 21年前の製品は、筆者の相棒としては新しい部類。
胴体が適度に色焼けしているのか、随分落ち着いた色調が、これまた好みにピッタリです。
このデザインのギターとしては重たい個体ですが、重量感のあるギターはそれだけ音の伝達に優れており、力強く鳴る傾向があるとされています。
持ち歩く予定もありませんし、結果良かった、と捉えています。
ただしエレキギターは、ここまでホントに縁もなければヘタクソです。
本業が疎かにならない範囲で、積極的に戯れましょう。
♪以上、完全に室内が、20代の頃にタイムスリップ状態です。
さてさて … どうしたものかな?
或 頁生(ある ぺじお)
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