♪ - #4998 - 毎回同様の直近生存報告

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コラム

♪通いの介助以上介護手前1年半の実母宅の隣人は、104歳の母親を同居介護し続ける、80歳近い娘さん。
当然介護サービスを活用されていますが、時折お力添えさし上げることも。
“困ったときはお互いさま” ですが、下の画像のようなお礼の品が。

コロナ禍で区画整理計画もグチャグチャらしい、筆者が生まれ育った町。
70代が最若年層の、向こう数年内に消え去ってしまう長屋街。
古い賃貸物件が取り壊されるたび、転居を繰り返さねばならない住人各位。
60歳の筆者はこのゾーンでは、若造青二才を越えて、尻の青い赤子?

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★ わざわざ買いにご足労くださったのでしょう 申し訳なかったです

以前にも綴った通り。
「介護を綺麗事で語れるのは、当事者未経験の他人だから」
実際に対峙中もしくは経験者であれば、誰もが同意くださることでしょう。

筆者は幸いにもこの経験を記録と記憶しておくことで、後々文字に刻めます。
さらにそれが飯の種となれば、この経験は 『近未来のための預貯畜体験』 。

今秋で米寿の実母ですから、心身の状態は小さなジェットコースターです。
それでも彼女が日々筆者に届ける喜怒哀楽がすべて、私が明日を生きる糧?
ひとりっ子長男の星の下に生命を授かった以上、これまた人生晩年の責務。
楽しむ心の余裕は正直ありませんが、プラスにするもしないも自分自身です。


♪そろそろ出産予定日が視界内の、孫の性別も知らされてしまいました。
ホントは知りたくないけど、オマエがどうしても言いたいのであれば、聞いてあげないこともない」
彼の母親は受話器越しに、笑いながら息子を追い込みつつの笑顔でした。

このような還暦過ぎを生きられるとは、マジで欠片も思っていませんでした。
これまた飽きるほど文字にしていますね(反省)。

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★ ねえねえ ボクたちワタシたち オジサンオバサンになるんだよね?

ちなみに筆者は周囲の予想通り、早くも色々と買い込み始めているとか?
「これは出産直後の産院で、夫婦で一緒に読んで、泣いてもらう絵本」
「それからこっちは……」
Already お小遣いが足りなくなっています。


♪仕事関連についてはこれ以上触れないと、先の記事で明記していました。
それでも直近の状況は、サラリと一行で次のとおり。
「今年10月下旬までの予定は、ほぼほぼ一杯埋まっています」
筆者さえキチンとやっていれば、年内の喰いっぱぐれは回避できるかと?

基本1番の趣味であり、時折お仕事モードにもなる音楽についても、
すでに過去記事で飽和状態でしょう。
今後こちらのウエイトが高まるだろうし、そのつもりです ← ※ おっ?

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★ 懐かしいスナップを引っ張り出してみました がっ

こればかりは無用に足掻くことなく、流れに任せる形になりますけどね。

( ^o^ ) v 元気 & つつましやかに(?)生きています!


6/16/2022 (THU)

或 頁生(ある ぺじお)


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