♪ 2021年・基本おひとりさま食べ歩き総集編

♪コロナ禍で、会食が著しく咎（とが）められ続けた2021年。

それでも食べなければ生きていけず、移動中の昼食に関しては、飲食店各位に大変お世話になりました。

大変以上の状況下、精一杯の工夫を凝らして頑張っておられる姿から、

* 勇気と元気とヒントなど、さまざまな美味しさプラスアルファ

( -人- )　ありがとうございました。

そこで今年ラストの更新となる今編では、この1年間の筆者のランチのスナップを、時系列無視でズラリと並べてみることにしました。

（※とても全部は掲載できないので、苦渋の選択作業となりました）

いずれも 「まいど！久し振り！」 と、気軽に暖簾を潜ることができるお店。

思っていた以上に、たくさんの出入り先があるみたい？

★ 数十年来通い続けている、神戸三宮の喫茶店。

コロナ禍で営業時間を短縮 ＆ メニューはカレーに限定されていました。

長年の読者各位にはお馴染みの "タンドリーチキンカレー" は絶品です。

★ 大阪梅田のカウンターだけのだけの、小さな天丼専門店。

足を運んだ回数は、おそらくここがダントツだったかも？

★ 新年早々発掘した、北区中津寄りの、阪急高架線下の焼肉店。

オモニの出迎えが嬉しく、つい先日も年内ラスト、足を運んできたばかり。

秘伝のにんにくタレのため、喰ったら真っ直ぐ帰宅が鉄則です（笑）。

★ 通いの介助も2年目突入の、実母が暮らす家から徒歩15分。

立ち食いうどん屋の "親子丼" がこれまた、リーズナブルで最高です。

★ 北区天神橋筋六丁目北側の "牛すじうどん" 。

右の "鶏飯" と一緒に味わうと、天国に直行できます。

★ 阪急かっぱ横丁の焼鳥店の "鶏せいろご飯" 。

値段は少々張りますが、それ以上の価値をお約束します。

夏季は冷たいうどんが付きます。

★ 筆者が生まれ育った町の最寄駅前、立ち食いうどん店の "カレーうどん" 。

学生時代から愛し続けるこの風味は、個人的に永久日本一です。

★ インデアンカレー（※これが正しい綴り）。

多店舗展開ですが、筆者は必ず、堂島地下センター店に足を運びます。

♪こうした一方で、あれだけ足繁く通ったのに、ピタリと遠のいてしまったお店も、今年生じてしまいました。

 ★ 40年間通い続けた、ラーメン専門店。

毎年正月2日の年始営業日に、1番乗りを狙うほどでしたが、筆者の舌には、

「出汁が悪い方向に激変＆接客レベルまでもが急落したような？」

誓ってネットを悪用した営業妨害ではなく、責任持っての率直な感想です。

* 味噌ラーメンは 『サ◆ポロ◆番』 と区別が難しいように … Why？

* 湯切りをしっかりした醤油ラーメンも  『お湯で希釈』 したかのような？

* 妙なセット物のメニューばかりが急増で、肝心のラーメンが 「お留守」 ？

一縷の望みを託し、複数回足を運ぶも、筆者的改善は確かめられず。

厳しいチーフ格以下、慣れ親しんだスタッフの姿も消えてしまいました。

今まで（=筆者の人生の2/3を）ありがとう ＆ さよなら。

★ 亡き実父が好きだったスタンドカレーショップの "ピクルス" 。

老朽化に伴う梅田再開発で、今春唐突に店自体が消失してしまいました。

筆者の嗜好とは正直微妙でしたが、毎年実父の命日付近になると足を運び、一番安価なビーフカレーを注文から、写真を仏壇に供えていました。

もっとも彼が愛したのは、この店の副食（笑）。

2014年来の筆者流の供養、今年が最後になりました。

♪気を取り直して、以下に今年 "個人的マイブーム" が続いた2店舗を。

★ 新梅田食堂街のお好み焼き屋さん。

コロナ禍で数ヵ月間営業自粛も、今秋鮮やかに復活（拍手喝采）！

ちなみに筆者は、12月だけで３回足を運びました。

★ ナノレベルの僅差で、今編の 『大トリ』 はこちら。

神戸三宮のカウンターのみの中華料理店。

近くに元町南京中華街が在りますが、筆者は迷わず、ひたすらこの店です。

♪まだまだ紹介しきれず、残念ながらバックストックとなったお店にも、

「ごちそうさま＆ありがとうございました！」

末筆で申し訳ありませんが、この場をお借りして。

( ; ^o^)　やっぱり偏食が顕著かな？

或　頁生（ある　ぺじお）

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