誕生月別週間易予報と、ちょこっとコラム。「易トレーニングのこと。」

記事
占い

2023年12/4(月)~12/10(日)の誕生月別週間易予報です。
感覚的でシンプルな一言メッセージとなります。
ピンとくる部分だけ受け取ってください。

1月生…1.乾為天
特別な関係になるのはまだ早い。何事も様子見。
2月生…22.山火賁
自分を盛らず、嘘のない実力で勝負して。
3月生…61.風沢中孚
出来ない約束はしないこと。
4月生…12.天地否
手ごたえなくても焦らず進むと抜け道見える。
5月生…10.天沢履
陽キャのノリになじめないがそれで良し。自分自身に集中で吉。
6月生…43.沢天夬
他人に心の内を見せないで難を逃れる。
7月生…22.山火賁
新規購入するよりも手持ちの物を生かしてみる。
8月生…41.山沢損
人にやさしすぎる。自分も大切にして。
9月生…31.沢山咸
自信過剰な行動で黒歴史を作らぬよう。落ち着いて。
10月生…56.火山旅
心に穴が空く心境。静かにスタートを待つ。
11月生…3.水雷屯
大きめの目標を掲げる。大丈夫、今度こそ続けられる。
12月生…9.風天小畜
原点回帰で友人に助けられる。心が潤う。


今年の夏から秋にかけては、易鑑定の的中率を鍛えるためのトレーニングとして、プロ野球の試合をよく利用させてもらいました(ちなみに動物を使った賭け事は苦手なので競馬はしませんし練習にも使いません)。
自分の読みが必ずしも全て当たるとは限らず、なるほどこの卦が出た時はこういう流れになる可能性もあるのか…と、楽しみながら自分の中にデータファイルとして蓄積させていきます。その経験は、実践の鑑定で少なからず生かされていると思います。
終盤まで苦しむが、最後はどんでん返しの粘り勝ちをするとか、はじめから全く勝ち目なし、とか、易を1つ立てるだけで、ある程度は読むことが可能です(読めない時もありますが)。
易占いは、複数枚のカードを次々と展開させて意味を読み取っていくタロットやルノルマン占い等とは性質が異なり、1つの問いに対しなるべく少ない数の卦でズバッと答えを出すほうが合っているようです。
以前、「易占いをマスターしてみたいが、筮竹を使った易占いとイーチンタロットのどちらを始めるべきか」相談を受けたことがあります。
答えとしては、「筮竹を使うほう」の易占いで間違いないのではと思います。ちなみに、筮竹でなくても、コインでも、マッチ棒でも構いません。
易占いは、指先をアンテナにして仕分けていく筮竹の本数が重要な意味を持ちます。
イーチンタロットについては、私の中ではあくまで「カードリーディング feat.易」といった捉え方です。易占いをテーマとしたカードリーディング、の要素が強いと感じます。
易占いの醍醐味を味わうなら、ぜひとも筮竹をジャラジャラと両手で擦ってみてください。ちなみに筮竹は、100円ショップで調達した竹串でも、割りばしでもなんでも大丈夫です。私の初代のマイ筮竹は、プラモデルショップで竹ひごを買ってきて自分で裁断、着色したものでした。



2024年上半期の鑑定のご依頼、増えてきています。
こちらのメニューは2024年1月から現在価格より500円値上げさせていただく予定です。
お得なうちに、よろしければご利用ください。


最後までお読みいただきありがとうございました。
それではごきげんよう。
皆さまの幸せを願って…
Aja☆彡
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す