CBT試験など

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今日はCBT方式の試験を受験してきました。
指定された会場で、PCでの試験です。
コロナ対策として、CBT試験は多くの試験で採用されているようです。

今日の試験は、正しくは検定です。
検定なので、受験ではなく受検となります。
実務で役に立つと思ったので受検しました。

ビジネス実務法務検定2級という試験です。
春に3級を受験し、クリアしていました。
このときと今回の会場は異なります。
前回、受ける前に頭に来たので、今回も覚悟して臨みました。

今日の会場は、前回とは大きく対応が変わりました。
良いほうにです。
覚悟して受けにいくと、良いことがあるようです。
前回も今回のような対応であれば、何も言うことはありませんでした。

試験はCBT方式で、40問90分です。
指定された時間よりも早く受検できました。
これは助かります。
速く終われば、早く帰ることができるからです。

久しぶりの電車でした。
日曜日なのに、人が多いように感じました。
メインの駅に着いてからは、旅行者と思われる人が多かったです。
可能な限り人に会わないように、会場まで移動しました。

さて、試験はメモがとれません。
画面を見て、答えるのみです。
これがCBT方式の弱点でもあります。
チェックしながら読むことができない、からです。

紙であれば、マークしながら読むことができます。
これができません。
また、文字の大きさも固定されています。

前回までの試験と同じような出題と考えて対策してきました。
今までの出題形式であれば、5肢があり、正しい組み合わせ、間違いの組み合わせ、という問題が多かったようです。

ですが、今日の問題は基本的に4肢になっていました。
これは助かりました。
しかし、良い面ばかりではなかったです。

どれも正しく答えられないと、正解できない組み合わせがメインだったことと、正しいものを2つ選べ、のような出題が複数あったからです。

迷惑な問題です。
結果として解答はできるのですが、今日受検した人たちは悩んだと思います。
しかも過去問ではない、新しい内容の出題が多かったと感じました。

それでも、ギリギリですが合格しました。
70/100以上が合格です。
72/100でした。

このCBT方式の試験の場合、いきなり合否が分かります。
これが試験に相当に慣れていても、心臓にきます。
合格だったから良かったものの、逆だったら悲惨です。

ココナラで今回の試験を受ける前に、合否を鑑定してもらった人がいます。
その結果、鑑定時点であれば不合格となっていました。
しかし、この人は気を利かせて、受検直前まで学習した場合についても鑑定してくれていました。その場合は、合格でした。

3週間前に鑑定し、その時点の実力では不合格だったと私も思いました。
今回の試験内容であれば、無理です。

それを当日まで学び続けることで合格できる、と分かったことが大きかったです。直前まで学びました。
おかげで、ギリギリですが合格できました。

来週の試験と11月の試験がメインです。
まずは、来週の試験をクリアしないといけません。
5科目を3つに分けて受験します。
合計で6時間半です。
かなり疲れることは必至です。
これをクリアしないと、10月の試験が受けられません。

10月の試験が終わると、11月の試験に切り替えます。
この11月の試験のために、弱点を克服することを目的として、今回の試験を受検しました。

1年に何回試験を受けるのか、となります。
なりますが、今までは受けたくても受けらない試験がありました。
受けられることが喜びです。
また、実務で必然的に役に立ちます。

試験慣れすること、合格癖をつけることが目的でもありました。
来週の試験に、全力を傾けようと思います。


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