仕事始めなど

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今日から仕事始めです。
基本的に役所に合わせています。
不動産会社の場合、仕事始めは6日位からが多いようです。

さて、仕事始めの初日から来客がありました。
一人は予約客です。
こちらは賃貸の顧客です。
仕事始めの日に入居申し込みをして頂きました。

もう一人は、土地の買主です。
若干の価格交渉がありましたが、売主が快諾してくれました。
すでに事前審査も承認されていますので、契約手続きの準備をします。

さらに、年末から調整中の土地の売主と連絡しました。
施設に入所されていますので、面談の調整をしていました。
幸い、この施設では面談ができます。
高齢者なので、再度、売買の内容等を説明します。

もう一人、来られました。
こちらは現在の住宅問題についてでした。
売るかどうか、悩まれていました。
普通の業者であれば、迷うことなく売却を言うはずです。
しかし、内容を聞いていくと、売るべきではない、が結論に
なりました。他の人生相談もありました。
本人が喜んでいたようだったので、とりあえずは良い結果になった
ように思います。

昨日電話があった売主もいました。
築30年くらい経過したマンションです。
債務はありません。
高齢になったので、引っ越しを希望しています。
運転できないようなので、訪問予定です。
訪問は良いのですが、いずれ引っ越しが発生します。
代金決済のことを考えると、この売主も不在でできるように
調整する必要がありそうです。

田舎なので、駐車台数が重要になってきます。
何台確保できるか、を調べないといけません。
ない場合もあり得ます。
地方の古いマンションで駐車場がない場合、売却は困難に
なります。また、管理は自主管理のようです。
そうすると、どの程度の維持管理がされているか、程度に差が
生じることがあります。
査定時に、可能な範囲で確認する予定です。

仕事始めなので、ヒマよりは圧倒的に良いです。
事務仕事も一気に片付きました。
休日にしておくことよりも、業務をはかどらせる事のほうが
良いと私は思います。余裕をもって仕事をするほうが好ましいです。

国の働き方改革について、ふと思いました。
改革というからには、思い切ったことをすべきではないか、という
視点です。

年末年始だけ強調するのではなく、毎月同じようにできればいいのに、と
思いました。毎月末から月初めを、強制的に休日化してみてはどうか、と
考えました。

無理やり休暇を取る、というよりも休みやすいと思います。
毎月末から月初めの3~4日を祝日のように決めることができれば、
休みがとりずらい仕事でも休めるようになるように思えます。

やたら長い休みではなく、ある程度の日数で毎月、連休にできると
働き方が変わるように感じます。
年間の休日数も一定程度確保できるはずです。

変な休日を作るよりも、効率の良い休日にすべきです。
当然、連休中が仕事の人もでます。
その人たちは、平日等でまとまった休日を消化できるように法制化
すべきと思います。

誰かの誕生日等を祝日とするから、妙な休日が生じます。
働く人に合わせて休日を設けるべきです。
有用な休日を政府は検討すべきではないか、と思います。

休日すら変更できないのに、どうして働き方の改革ができるのか
大いに疑問に感じます。

休みすぎると、ロクなことがない例が他国にあります。
怠け者だらけの国家があります。
これでは逆効果になります。
そうではなく、意味のある休日と連休化が必要です。

通常は週1の休日でもよいと思います。
代わりに月末から月初めに3~4日の連休があるほうが良いです。
年間の休日数は大きく変わりません。
その代わり、まとまった連休が「毎月ある」ほうが好ましいと私は
考えます。

経営者もメリハリのある仕事と休日にできるはずです。
全労働者が、曜日の違いはあっても、毎月必ずまとまった休日を
消化できるようになると、社会に潤いがでるのではないかと思います。

政府が大きな施策を講じてほしいと思います。


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