横浜市長選挙は、私は滅多に他所の選挙結果など気にしませんが、
今回は興味を持っていました。
結果、面白いことになりました。
非常に残念と言っている人もいますが、少なくとも横浜市民の中の
投票した50万人くらいは安堵しているはずです。
50万分の1、というと非常に小さく感じます。
ですが、50万人が集結すると、市長を変えることができました。
利権団体に勝ちました。
素晴らしいことと思います。
同じことが「近いうち」の国政選挙で考えられます。
盤石と思い込んでいた者を、下野させる好機と思います。
横浜市長には、期待します。
私は直接の市民ではありませんが、正しい市政を行うかどうか、見ていきたいと思います。
さて、真逆の人がいます。
例の金メダル噛みつき男です。
「書き殴り」の謝罪文らしきものを送りつけました。
そのせいで、余計に悪化しました。
これを「アホ」と言います。
子供たちに、このようになってはいけない、という教えにできます。
文字は便利です。
筆跡から、人間性が分かるからです。
この謝罪文「らしきもの」は、私の眼が狂っていなければ、
極めて雑で汚く見えます。
性格や人間性が出ていると感じます。
個人的には、字は下手でもいいと思います。
「丁寧かどうか」と思います。
上手く見える時でも、「トゲがある」ような字もあります。
「柔らかい字」が良いと思います。
書き殴って「読め」、ではないと思います。
そのせいで、方々から攻められています。
やはり「アホ」です。
アホの三段活用でも考えると、アホ→ドアホ→極アホとでも
いえるかもしれません。
この噛みつき男は、すでに「ドアホ」を通り越して、「極アホ」に行き着いた
ように見えます。
手遅れですが、しないよりマシなことがあります。
即時、辞任です。
選挙で問うことです。
いつまでも名古屋市民に恥をかかせるべきではありません。
愛知県民まで罵られることになります。
五輪もあり、「日本の恥」となります。
恥知らず、とはこのことと思います。
コロナのワクチンの副反応で、アホが改善することがあるなら、
打てるだけ打ってほしい、と思います。
選挙費用がもったいない、と考えているかもしれません。
そうであれば、国政選挙と同日にすることです。
市民がどういう結果にするか、注目したいと思います。
国家の恥であると私は思いますが、名古屋市民はどう考えるのでしょうか。
そもそも辞職し、再立候補するかどうか、から始まります。
立候補するのであれば、鉄面皮です。
極厚の面皮でしょう。
書き殴りの書面「らしきもの」を書くよりも、先人の名著でも読むことと
思います。例えば、安岡正篤氏のような宰相の本です。
これは、政治家であれば全てを頭に叩き込んでいて、「常識」と思います。
叩き込んであれば、相当に気が利いた書面が書けたと思います。
無いから、小学生でも呆れるような文面しか「書けません」。
今まで、その年まで、何をしてきたのでしょうか。
同じことを反面教師として活用すべきです。
この極アホのようにならない、正しい生き方をすべきと思います。