お参りの風景

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コラム
こんばんは。

ドライブに出たりする時には、行った先に神社があるかもしれないからと御朱印帳を持って行くことが多いです。ふと思い立って、神社などにお参りに行く時ももちろんですが。

先日より、京都の「安井金比羅宮(やすいこんぴらぐう)」そして、東大阪市の「石切劒箭神社(いしきりつるぎやじんじゃ)」とお参りしてきました。

両神社共に御朱印をいただいてきました。

多くの神社では、御朱印の上に半紙を重ねてかえしてくださいます。またそれが由緒書などのところもあります。改めて御朱印とともに添えてある由緒等に目を通す時間も含めて、親しんでいます。

安井金比羅宮には、絵馬の形をした縁切り縁結び碑(いし)の穴をくぐって願い事をされている方々がたくさんおられました。

石切さんでは、二本の百度石を回ってお参りをされていました。自身もお百度ひもをいただき、一回参るたびにひもを折り、百回お参りしてきました。(別に、必ず百回でなくてはいけないということではないそうです)

神社は各地にたくさんありますが、お参りした時に受ける空気感がそれぞれ違うように思うのです。訪れた時の季節や気候、自身の体調や心情の有り様が関係しているからなのか、本当のところはわからないままですが。神社にも個性がおありなのかなと感じます。ただ、初めに鳥居をくぐり、中に入らせていただいた時のピリっとするような緊張感。そして、お参りした後のとてもスッキリするところは共通しているとも感じます。

石切さんの参道には、占い所がたくさんありました。筮竹(ぜいちく)を使用した易占いをされている先生もいらっしゃいました。ドラマや映画で、街角の易者さんが座っている場面。机の上に筒に細いお箸のような棒が入っているのを見られたことがあるでしょう。老若男女、たくさんの皆さんが鑑定を受けておられました。

さらに精進せよ!とお言葉をいただいた気持ちになりました。
新たな目標に向かって、これからも学びを続けてまいります。
今後ともよろしくお願いいたします。





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