PK戦

記事
コラム
惜しかったですね、皆様本当にお疲れ様でした!
120分の闘いをTV観戦できたことに感謝します。

クロアチア戦について、ミスターレッズこと福田さんと、前園さんの解説を聞いていました。

シュートや、選手の動きについて、詳細に解説されていました。
前半の、鎌田選手のシュートについては、得意の形であったものの、ボールが浮いてしまったことで蹴ったボールも高く上がってしまったこと。

前田選手の先制ゴールは、相手の目線を揺さぶるようにゴール前で先をよみ素早く動いて決めている、計算があっての動きであるということ。

後半の、モドリッチ選手の強烈ミドルシュートをGKの権田選手がナイスセーブの素晴らしさ。

延長戦、前半での三苫選手のドリブルシュートについては、相手チームにマークされている事と、守備もかねているポジションのためなかなか前に行けない、そういう中でのプレーだったこと。

映像を交えながらの解説で、にわかファンにも分かりやすいものでした。

そして、PK戦。

元イタリア代表選手の、ロベルト・バッジョさんの言葉です。

「PKを外すことができるのは、PKを蹴る勇気がある者だけだ」

緊張感のある空気の中のPK戦は、正にそのままの情景だったように思います。

前回のワールドカップの大会の決勝トーナメントで、クロアチアは2度のPK戦を制しているのですね。

勇気があり経験値があることは、大きな強みでしょう。

今回の大会では控え選手だったGKの川島選手。過去にPK戦の様子をTVで観ていて、なんて過酷なポジションなんだろうと感じたことがありました。日本の守護神はずっと「孤高」だと思っていました。

今回の試合を観ていて、ゲーム中ゴール前をGKと共に死守する日本選手。応援のサポーターの方々の熱い後押し。一丸となって闘っておられましたね。
こちらも、気を送っていましたよ!

何か、以前とは変わってきているのかなと強く感じた、素晴らしい闘いでした。

本音を言わせていただくと、PKはあまり見たくないですね。
にわかの呟きですが。











サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す