名付けアラカルト（姓名判断７）

言葉に自分の運勢が支配されています。

だから、良い言葉を発することが重要です。

良い言葉を発すれば、

自分も相手も良い気運に包まれます。

言葉の力は本当に大きい、これは基本原則です。

＜ペットの名付け＞

ペットにも名前を付ければ、

名前による運気が発生します。

しかし、ペットの名前の運気は、

ペット自体の運気ではなく、

ペットの飼い主、並びにペットの名前を

呼んだ人に即、跳ね返ります。

ペットの名前の運気の出し方は、

２通りありまして、

文字を付けずに、音だけの場合と

文字を付ける場合です。

この違いですが、

文字があった方が象意はより強く出ます。

良くも悪くも、文字を決めた方が、

吉凶はっきり出ると言えます。

当然、ペットの名付けの理想は、

文字を付け、字画と音数を計算し、

吉名にすることです。

確かに手間ですが、

それにより、飼い主の運勢に好影響を与えるので、

手間を掛けた分はあります。

＜ニックネーム＞

ニックネームは、

普通の場合、文字はありませんよね。

ニックネームは音だけです。

従って音の吉凶での判断になります。

このニックネームですが、

吉名だと呼ぶ側も呼ばれる側も

良い影響を与えます。

凶名だと呼ぶ側も呼ばれる側も不幸、

悪い影響を与えるからです。

このニックネームによる補足ですが、

例えば、ニックネームが

「マサくん」、「マサさん」

だと「マサ」の音だけで吉凶判断しますが、

何故か、「マサちゃん」の場合は、

この「ちゃん」を音に足して考え、

「マサちゃん」のままです。

「ちゃん」はニックネームに組み込んで考えます。

不思議ですが、実際運勢に「ちゃん」は

影響与えているのです。

＜ワンポイント改名の注意＞

たまに呼び名を変えずに、

漢字だけ変えて、改名気取りの人がいます。

例えば、

「鈴木博」を「鈴木洋」にするとか。

これは改名と言えるのか？

正に俄仕立ての改名です。

何故なら、姓名判断における性格運は、

呼び名が重要な役割を担っているのです。

確かに漢字を変え、字画が変われば、

運勢が変わる部分もありますが、

呼び名が変わらなければ、性格が変わらない、

本質的に運勢が変わらないし、

違う自分が出てこないので、改名の醍醐味がないですよ。

変える時は、スパッと綺麗さっぱり変えましょう。

すっきりしますよ。