外見について

本業の合間にちょっとブログをアップしようと思っています。

自分の外見について、今日はお話をしようと思います。

謙遜なしで皆さん自分の外見、好きだといえますか？

私の答えは　「そこそこ好きです」　です。

パーツの大きさは変えられません。

それはメスを入れたり削ったりしなきゃいけないので、時間と金銭とダウンタイムをとれないことと。

何が嫌かって、痛みに弱い私は絶対に選択ができないです。

（批判ではなく私ができない、という見解なのでアシカラズ）

体系は日常生活がにじみ出て。

顔つきは性格がにじみ出るんだと思います。

節制ができる人はそれなりに太くない。

お菓子を日常的に食べる人はそこそこ大きくなってしまう

（だから我慢したり、少し余計に歩いてみたり）

鏡に映る自分が周りの人から見た自分の姿かなと思ってるので一度お出けするときにちょっと鏡を床に傾けて全身をみなおしてみてください。

女性であれば、男性からこう見られているんだな！と確認できます。

自分の正面からみるとかわいかったのにこんな風に人の目に映るんだなと再認識すると、面白いかなと思います。

靴は履く前に必ずブラシを1回かける。

コートにはコロコロとブラシ。

これをしておくと全然違います。

そんなの知ってるよという方は、申し訳ありませんｗ

外見は少し気を付ければこんな感じで

自分の意識を向けることができるかなと思います。

もしよかったらお試しあれです★

さて、顔つきの話ですが。

緊張で顔がこわばるとか、好きな人といると顔が柔らかくなったり。

こう書くとなるほどなと思う方がいてくださったら嬉しいなと思っています。

気分を大体一定にしておく。

微笑む。にこやかに行動する。怒った顔より微笑まれているほうが絶対に楽しいと思うんです。

気分もあがりませんか？

ニコニコしている人間の隣にいるほうが緊張しませんよね？

ずっと怒ってる人より、にこやかな人のほうがコミュニケーションとりたいなと思いませんか？

私はにこやかな方のほうが好きです。

卑屈なことが多い方はなぜか片方の口の端が上がる。

見下している方は、どうしても上から見たがるので顎が少し上がる。

私が30何年の人生の中で関わってきた人をずっと観察するのが好きなんですけど、視線の動かし方、声の出し方、話すときの姿勢、これで大分人の印象を変えることができます。

「この人に好印象をもってもらいたいな！」

と思う時にはにこやかに対面することをまず心がけましょう。

（至極当然なんですけどね？）

相手のテンションに合わせた会話のテンポを心がける。

ルッキングを外さない。

そうするといろんなことが見えてきます。

最近案件成立に至りませんでしたが、人間関係の構築のご相談を持ち掛けられました。

その方の背景を知った上ではないとお答えできないのですが…

少しの心がけと身だしなみで第一印象を操作することは簡単ですよ！というお話でした。