歩き始めはどこまで見守っていればいいの?

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コラム
子育て大好きステキなあなたへ
自分で立てるようになりました。まだまだぐらぐら・・・。バランスが取れないですね。大人はヒヤヒヤものですね。
自分バランスを取りながら歩くことを重点に大人は見守ります。
こけそうになっても、尻餅をついても、見守りましょう。ニコニコその場で子どもが来るのを待ち、たどり着いた時、初めて子どもを抱っこして、「頑張ったね。」「ここまで歩けたね。」と認めてあげると、次もどんどこどんどこ歩く距離が長くなっていきます。
逆はどうでしょう。
危ないので常に手を繋いている。ついつい抱っこで移動してしまう。これでは歩く力も付かない。バランス感覚も育たない。自分で歩くという気持ちも生まれない。
「かわいい子には旅をさせろ」ではないですが、子どもの力は無限大です。周囲の安全を確認できたら、子どもの力を信じて自分の力で歩かせてみましょう。
親はヒヤヒヤですが、歩けた時の子どもの笑顔は格別ですよ
自信に満ち溢れた顔は最高ですよ。
今日もすくすく育ってくれてありがとう。

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