食事の大切さ

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コラム
育て大好きステキなあなたへ
今日は食事について
赤ちゃんの離乳食は親にとっては、全部食べてほしいですよね。基本的な量もありますし、元気に育ってほしいし、でも、中々食べてくれない時ってありますよね。
どうしてます?
無理やりにでも食べさせます?
うんうん・・・。たしかに、成長に必要な栄養を取らないと心配ですよね。
「ギャー!」と泣いて顔も横に振っていたらちょっと冷静になってみましょうね。
本当にお腹がすいているのか、睡眠は十分か、便は定期にでているのか、いろいろな要因で食べないことがあります。
常に元気いっぱい食べるとは限りません。確かに、3度の食事は、元気に食べてもらいたいですよね。
けど、中々上手くいかない時もありますね。一口も食べない時もあります。かと思えば、たくさん食べる時もあります。
基本、3度の食事ですが、2歳児位までは食事の量にむらがあります。なので、1日の食べた量で考えて大丈夫です。
無理やり食べさせると、食事自体が嫌になることがあります。最初は食べやすい物、好む物から初めて少しずつ変化をさせていくと良いと思います。
お腹がいっぱいになったら、そこでストップして、残りは冷凍保存したり、大人が残りを食べましょう。
大人が残りを食べてみると、味の加減をみることもできますよ。
「次回はこうしてみよう」なんてできると思います。
まずは、食べることが「楽しい」を経験させていきたいですね。
今日もすくすく育ってくれてありがとう

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