ジョブコーチとは??

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コラム
みなさん、ジョブコーチと聞いてどの様なイメージを持たれますか?
→みなさんは【ジョブコーチ】って資格をご存知ですか?
知ってる方は【どんなイメージ】をお持ちですか?
 中々馴染みの無い資格かもしれませんねー(^ ^)
ジョブコーチは障がいがあられる方が働き、環境面、仕事面、人間関係でトラブルや不安を抱えている時に【サポート】する資格です。
ご本人だけでなく、企業の理解度を上げるためにも勉強会なども開く事もあります。
Q:要するにどういう仕事をするの?
A:まずイメージして見てください。
企業側の【雇う】立場と、障がい者の【雇われる】立場を。
障がい者の【雇われる立場】→同じ事求められても、ついていかない。
企業側の【雇う】立場→障がい者の方に対して、どうやって接していいか?分からない。
つまり
僕の仕事は【雇う】立場の企業さん側と【雇われる】立場の障がい者さん側の間に入って
【こうしたらうまくいきますよ】とアドバイスをする。そういうお仕事です。
(例1)
うつ病の方がいらっしゃるとします。
症状→昼夜逆転・休みガチ
アドバイス方法
〇午前中より昼からテンションが上がり、夜は下がってしまう傾向があるため
→昼の時間に、連絡、訪問をし話をする。出社を促したり、場合によっては一緒に出社をします。
(例2)
右手に障がいがあられる方
→掃除のときに、本人視点でアドバイスができず上手く伝わらない…「私と状態が違う、何で分からないの?」と本人のやる気も下がり、最悪の場合、離職に繋がるケースもあります。
〇実際に片手で掃除を私自身が行い、ホウキの持ち方、作業の仕方を具体的にアドバイスします。
そうすることによって、企業側の【雇う】側と障がい者側の【雇われる側】のバランスを取ることができます。それが私のお仕事です。
なぜ私がこの資格を取ろうと思ったのか?
(その理由をご説明したいと思います)
 私自身も足に障がいがあり、悪戦苦闘し辛い思いを何度もしてきました。
・自分自身で「障がい者」「健常者」の壁をつくり劣等感を感じていました。
・口数も減り、伝えなければならない事もままならない状態でした。
・誰に相談して良いのか分からず、不安ばかりが募る毎日でした。
・環境も整っておらず、ムリをして仕事をしていました。
そんな時【ジョブコーチ】という資格を知り、過去の私の様に辛い思いをしている人へ、支援をしたい。
 辛い経験を活かせると思ったのが、ジョブコーチになったきっかけです。
 学んでいく内に、仕事で悩まれてる方は、障がいある無し関係ないのでは?と思いココナラで相談を主に出品サービスを始めました。
【私の強みを活かしてココナラで出来ると思ったこと】
①さまざまな経験をしているからこそ気持ちを共有できる。
②専門知識が有るからこそ、アドバイスを伝える事もできる。
 他にはない強みだと実感しています。
 一人でも多くの方とココナラで関わり、少しでも勇気や安心を感じてくれればと心から願っています。
 難しい話しをしましたが、人と話す事がとても好きなので、気軽に「はいさい食堂」に立ち寄ってくださいね(^ ^)
ポートフォリオにてボイスも公開しています。
 聞いて頂けると、イメージがガラッと変わるかもしれませんのでチェックしてみてくださいね!

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