外資系のリクルーターさんに会ってみた

記事
コラム
今日は、2年前にはじめて外資系リクルーター様に会った時のお話です。それまでにも何度かオファーのお電話を貰うことがあったのですが、外資系のリクルーター様はできるだけ避けていました。

外資系のリクルーターってどうなの?
そもそも信用できるの?(怪しくないの?)
わたしの英語力で通じるの?

そんな力量あるかしら、などなど色々考え、躊躇していたのです。
でもふと、実際会ったらどうなんだろうと思い、興味からお会いすることにしたのです。

当時アパレルメーカーで正社員として働いていた私は、残業つづきだったのでそれを伝えると「会社の近くまでいきますので」とのことで、ランチを御馳走していただきました。きてくださったのは、アジアンビューティーなアメリカ人のお姉さま。

結果から言うと、思っていたのと全然違いました。

必要とされなかったらどうしよう(漠然としたもやもや)とおもっていたのですが、そんなこともありませんでした。終始英語で展開、早さ的にはビジネスレベル。自分のスキルや経験が自分で思っているより好反応だったのも予想外でした。



感想としては、思ったより普通で、リク◯ートとか、イン◯リジェンスとか
日本の人材会社と話すときの会話が、そのまま英語になっただけといった感じでした。

事実起こるより、こうかもという想像のが何倍も怖いって何かの本に書いてありましたけど、ダメだったら、不足だったらどうせ相手から言われるわけだし、わたし無理かも、と自分で自分の可能性を下げるのはもったいないなあと改めて思ったのでした。

今回会ったリクルーターさんは、日本にある外国企業の依頼で、彼等の求めるスキルを持ったバイリンガルを探しているとのこと。

まさに需要と供給で、そのステージの上に立てることが嬉しく、その頃やっていたプロジェクトに苦戦していた私は「このままでいいんだ、乗り越えたらこの先続いていくものがある」となんだか自信がついたのでした。

しかし思ったのは、会話があっちこっち飛びまくるプライベートより、何かについて話すビジネスのが、案外楽なのかもしれないということ。

いまのプロジェクトが終わるまではいまの会社で全力を尽くしますけれど、
来夏には新たな挑戦が出来るかな。いまの仕事もこれからも、足元固めて、じっくり考えて、最良の選択を。

というわけで、案ずるより産むが易しという話でした。
はじめてのことは怖いことが多いかもしれませんが、踏み出してみると新たな世界が見えて、それが将来を変えていくことって案外多いのかもしれません。
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す