自己分析とか自己理解とか言われると、どこか分かり難いために、取り掛かるのにもとても億劫になってしまいます。
特に学生の皆さんはそう感じてしまうのではないでしょうか?
ESに何を書けばいいのか、自分の強み?得意なこと?他者に負けないこと?
まさに、「自分とはどんな人間なのか?」
何をどう書けば・・・
実はそんなに心配することではありません。何故なら、自分を知ろうという気にはなっていても、知り方を分からないだけだからです。
自分で自分の顔が見えないのと同じように、これまで醸成されてきた自分の概念(考え方など)は、ある程度自分では感じているものの、果たしてそれがその通りであるのか、を自分で確信が得られないからです。
また昨今は、感じていることが正しいという認定が無い限り否定してしまう、といった風潮があるため余計に複雑になっています。
ではどうするのか?
他人目線を借りるんです。
そう、他者からのフィードバックを受けることです。
親・兄弟、あるいは友達でも構いません、自分と交流のある方であれば誰でも
OKです。
勇気を持って、第三者の意見を貰ってみましょう!
見えなかった自分がきっと見えてくるはずです!