人の心理を読み取ったりする仕事をしているのですが。
すごくユニークだと思うことの1つに、皆さんが当たり前に、
「〇〇とは、~~~である」という、
よく使っている言葉の解釈が、結構多様なのです。
その例が題名にありますが、「信頼」ですね。
最近、人間関係でモヤッとすることが度々ある。
そのモヤの出来事の共通項として、「信頼」に関係する所が有る。
と、思われた方は、
①「相手を信頼出来るために必要な要素は何か」
②「相手を信頼出来なくなる要素は何か」
と、こういうことを考えてみたりされるといいかもです。
で、可能であれば、上の①②の問いを、考えることが好きそうな人に投げてみて下さい。可能だったら3人位。
結構、回答が分かれるので、面白いですよ。
また、面白いし、参考になります。
結構、HSPやエンパスさんは多いと思いますが(私もそうですが)、
信頼については、「自分の勘」を重んじる方が多いと思います。
その為、私の場合、「対面するしない」は信頼するしないに、そう影響しません。
それどころか、普段、お電話でご相談に応じていますが、電話で声を聞くと、そこで8割方、判断している、判断出来るところが有ります。
後、反対に、私は文字のみでのやり取りは、ほぼ人間関係は深められないタイプです。
その為、私の恋愛事情は興味は無いでしょうが、私は或る程度、「通話」出来る相手であることが交際の条件になります。
もし、私が誰かを好きになり、交際することになったとして。
ニュー彼氏が「俺、たまにしか会う気が無いし、基本的に電話好きじゃないから、文字でやり取りでヨロシク」と言われたら、いくら惚れてても、交際止めることを考えますね。
私にとって相手との信頼を維持するには、「通話」はマストアイテムなんでね。
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つまりは、「信頼」を持つための手段や考えが異なると、
人間性どうこうはさておいて、信頼関係のトラブルが起きる
可能性が有るということです。
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【信頼の作り方に、正しい答えが有るというより、好き好みと嗜好が有る】
人を信頼する行程に、実はバリエーションが存在しているということ、
多様であるということ。
それは、信頼して欲しい人に、人間性どうこう関係無く、自分の行動で、信頼を得ることが出来ないということが起きうること。
後、信頼をどのように積み重ねるかは、1個の答えではなく、多様であること。
起業などをされる方は、「万人に信頼される」ということは、貴女様の人間性が素晴らしくても無理だということです。
だったら、開き直って、自分のやりたい形で、やりたいスタイルで、自分がストレスを感じない信頼の重ね方のフローを積み重ねていかれるといいのかしら? と思います。
特に起業されます方は、自分がどういう行程を踏んで、信頼出来る相手を判断しているか。
そこを俯瞰して、言語化しておくと、商品の紹介の仕方、ホームぺージの文面、様々な所で決められなかった所が決められていると思うので、個人的にはお勧めです(^^)
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