【良い歌って何だろう?】「心を込められる瞬間」を考えてみた。

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音声・音楽
【タイムテーブル】 

00:00 良い歌って何だろう? 

02:35 「ヒント」ブルースが生まれた背景 

05:20 コピー/カバー曲を歌うなら 

06:25 80年代の歌謡曲 

08:08 令和の時代を生きる私達 

09:30 エンディング(まとめ) 





【良い歌って何だろう?】 

・感動する歌 

・心に響く歌 



ふと考えてみました。 



歌い手の「歌唱力」も去る事ながら、 

作り手が生み出す「名曲」である場合もあります。 



いずれも「強い想い」が込められているからこそ、と思いますが、 

それは【めっちゃ悔しい想い:反骨精神】が

一 つの大きな原動力ではないかな、と感じます。 







【「ヒント」ブルースが生まれた背景】 

かつてブルースが生まれた時代を思い返してみると、 

「ワーカーズソング」として、

過酷な労働環境を 歌う事で、歌い飛ばしました。 



ギターでさえ英国の軍事兵がおいていった楽器を 

拾って演奏する程、万全な環境でないながらも 

音楽が人の心を支えたのは「反骨精神」があったからこそ、 かもしれません。 





【コピー/カバー曲を歌うなら】 

ブルースの時代背景を考えるに、 

私達が歌う際のモチベーションとしても 

「反骨精神」は大きなエネルギー源になりえそうです。 



なにも無理に「気持ち」を仕立て上げる必要はありませんが、 

普段、生活していて湧いてくる「素朴な疑問」「ぶつけたい想い」を 

しっかりと捉えておく必要があるかもしれません。 





【80年代の歌謡曲】 

日本の名曲を思い返すと「昭和の歌謡曲」は必ず名を挙げます。 

なぜ、昭和の歌謡曲はここまでエネルギシュなのでしょうか。 



一つには「経済成長」が思い浮かびます。 

「より良い明日へ」と前進していた世相の中で、 

その強い思いが「音楽」にも込められたのではないかと想像します。 







【令和の時代を生きる私達】 

翻って、今私達が生きる時代。 

どんな「想い」を音楽に込めたら良いでしょうか。



・人との関わりを制限される時代 

・やりたい事が出来ない時代 

・先進国となって久しい日本 



コロナの影響や、時代、そして日本という国の中で 

「どんな名曲」が生まれるか。 



それをイメージしてみるのも、 

音楽を楽しむ良い要素になるかもしれません(。・ω・。)

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