義母の家に行き気づいたこと

１１月３日文化の日は、家族で義母の自宅に行ってきました。朝早くから家を出て、１０時前には到着。

義母は、私にはあまり身体のことは言いませんが、要支援２の認定が下りていますが、

介護保険サービスは自費で介護ベッドを借りています。

それくらいで、他のサービスは利用していません。

自宅の庭は草木が伸びきってしまい、久々に夫と私で、庭の雑草取りを２時間かけて実施しました。

その間に子供たちは公園に行ったり、部屋でゲームしたりと好きなように遊んでいました。

そして、午後１時くらいになり、みんなお腹ペコペコ。

近くにある「はま寿司」でたくさん食べて、義母とはお別れをしました。

そのあとに、車で近くにある金沢自然公園に到着。

午後３時でしたが、家族みんなで長い滑り台を滑ったり、バトミントンをしたり、かなり有意義な時間を過ごせました。

子供たちは男の子２人で小学生４年、中学２年なので、まぁまぁ大きいですが、兄弟が仲が良いので、二人で仲良く遊んでいました💦

途中、買い物もしたので、帰ってきたのは１９時半。その後に王将に行き、

自宅について即効、寝てしまいました。

次の日、全く起きれず、昨日の疲労がどっと出たのかもしれませんが、かなり充実した１日を過ごせたので、

幸せ～を感じています。

やはり私は家族と一緒にいることが、とても心地よく、

今回のこの世に生まれてきたのは、この家族を通すことで、人と人との愛とか感謝を知るためだったのではないか？と思うのです。

私の幼少期は家庭はギスギスしているし、家にいても、自分の居場所がなく、なんのために生きているのだろう。と考えるだけで、人の温かさとか愛とか、感謝とか感じた思い出がありませんでした。もしくは忘れている・・・

しかし、夫と出会い、家庭を作る中で、こんなに家庭って温かく、居心地が良いものだったのだと実感をしているのです。

そういえば、昨日、義母が「まさか、あの子がこんな優しいパパになるなんて思っていなかったわ・・・」とボソッと一言いったのですが、

もしかしたら、私も夫も似た者同士が出会い、お互い家族だけは幸せに築いていこうと思ったのかもしれません。。。

昔は義母に会いに行くことが、あまり好きではなかったのですが、

会いに行くたび、衰えている姿や私たちのことを心配をしてくれる姿を見て、

行ける日があれば、定期的に行こうと思ったのでした。

今日は休み最終日ですが、家でまったりする予定なのですが、Amazonプライムで追加放送が多く出ていたので、わくわく楽しみにしている私でした！

読んでいただきありがとうございます。