ケアマネをやっていて色々思うこと

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ケアマネの仕事をしていますが、この仕事だけずっと続けるのはリスクがあると常に思っています。

それは、ケアマネの給料はすべて税金なので、もし法の改正などがあった場合、ケアマネの給料は増えるどころか減らされる、もしくは利用者さんからお金をいただくという形になると思います。
※しかも高齢社会だけど少子化だし、給料が増える気がしない。。。

ケアマネがつなぐ、すべての介護保険サービスは所得に応じて1割、2割、3割で利用者さんが利用できますが、その70,80、90%は国からの税金です。

かなりの額の税金で介護保険サービスが成り立っています。

客観的に見てしまうと、こんなに税金を使われてしまっていいものだろうか・・・と思う反面、自分が今まで就いた仕事はすべて介護の仕事です。
また、介護保険のサービスがなければ、利用者さんは露頭に迷い、苦しむのはその家族や子供です。

そのしんどさや辛さをまじかで見てきたからこそ、利用者や家族を支えていきたいし、そこに仕事のやりがいは感じています。

しかし、その反面、介護職やケアマネの給料を上げろ~といえば、そのお金を出すのは国です。

それは何だか違うのでは?と思う。だからこそ、ケアマネも介護士もどれだけ効率的に仕事ができるかを考える。

そして、空いた時間で副業をして、別の収入を源を確保していくことで、わざわざ国に声を上げなくても済むのではないかと思うのですよね・・・

それにしても介護士もケアマネも民間になり、自由に利用料金が設定できたら私も独立を目指していきたいなと思うのに・・・と感じたことでした。
制度は国ですべて決められているから〇〇しなければいけない。〇〇を必ずすることと、年々書類や求められる業務が増えてきています。

正直ばからしいです。紙の無駄だし、いちいち会議を開いたり、書類を作りなおしたり、、、、
だけど、この仕事は得意であり、やりがいはあるから、、、

目の前のことを淡々としていき、そのほかの副業ライティングは続けていく。

気持ちは焦らずに、やっていきたいと思います!

読んでいただきありがとうございます。
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