お金が無いという思いではなく、お金が〇〇〇という思いを手放す。

お金が無いときに、一番最初に思うことは「お金が欲しい」ということです。

ですが、ずっと「お金が無い」と思っていると、「お金が欲しい」という

思いがどんどん強化されます。

お金が欲しいと思うということは「今はお金が無い」ということを言っているからです。

ですから、お金が欲しいと思ったら次のステップとして、お金が欲しいという思いを手放す必要があります。

今回は思いを手放す方法をご紹介します。

お金があるように振る舞う

一番なのは、お金があるように振る舞うことです。フリをしていると、波動がどんどん変わってお金がある状態へ変わってきます。

例えば、買い物に行ったとします。

お金が十分にある場合、値段をあんまり気にすることがありません。

「何割引き」という商品を見ても気持ちが動くことはありません。

ですが、現状無いという気持ちはぬぐえないと思います。ですから、架空のお金を持っていると仮定して、ショッピングに行くことをおすすめします。

お財布に減らない1万円札があると思ってみてください。

そして、好きなものを見る度に「これも買える。安い」と考えます。

実際に買うことはありませんが、見ているだけで気分が上がるお店に行って試してみてください。

もしくは100円ショップに行って、「これも買える」「アレも買える」と思いながら買い物をすることです。

100円ショップのものはたいてい110円なので、値段を見ずに楽に買い物をすることができるでしょう。

お金が無いときには情緒も不安定になりますので、「こんなことして何になるんだ」と思ってしまいがちになりますが、ぜひ試してみてください。

琥珀流