心療内科に行きました

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コラム
ココナラでの電話相談のあと、心療内科を受診した。
電話相談で少しは楽になったが、相変わらず心拍数は下がらず微熱が続いたいたからである。

とはいえ、心療内科というところはいきなり受信できるような場所ではなかった。
なので、一旦内科を受診しそこでフラれてから発熱し心拍数が下がらなくなったことを説明した。
すると、たまたま同じビルの心療内科への紹介状をいただいた。

結局、その日のうちに受信はできずに別日に予約となったが、
無事心療内科を受診することができた。

心療内科の役割

あなたは心療内科と聞いてどんなことを想像するだろうか?

わたしはカウンセリングをして、悩みの原因を根本から解決するものだと思いこんでいた。

これは実は間違っていて、心療内科はカウンセリングが目的ではない。
心が原因で体に不調が出てきた場合に、その不調を解消するのが目的なのだ。

なので、優先するのは体が元気であること、
わたしの場合は微熱の解消と、食欲の回復だった。

そのための、感情を穏やかにする薬と睡眠導入、食欲増進の薬を処方してもらった。

担当の先生は、こちらの話を1から聞いてくれるのでなく、
症状だけを的確に聞き出した。
時間でいうと10分かかってないくらいだった。

カウンセリングを含む心療内科もあるようだったが、
こちらは予約の段階で2ヶ月先になると告げられ、
さすがにそこまで待つのは辛すぎて諦めた。。

薬の効果
薬は効いているらしく、微熱は下がらなかったが心拍数は落ち着いて、
食欲が戻ってきた、食欲が戻ってくるとよく眠れるようになった。

よく眠れるようになってようやく、フラれたこと以外を考えられるようになった。

この記事を書いている今も思い出すことはあるが、
当時は毎分毎分のペースでフラれたことについて
反芻思考してしまっていた。

どうすればよかったのか、あのときああしていればと
考えてもしょうがないことばかりに思考は支配されていた。

そんなこと考えるな、今に集中しろと頭ではわかっている。
しかし、それができない。

堂々めぐりだが、自分なりの答えが出ない限り前には進めないと思いこんでいたのだ。とにかく自分の心情にあった情報をインプットしようと躍起になっていた。

そんなとき、
ある記事が目に留まった。
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