孤高の花Ⅴ

記事
小説

※⑻ 過去に掲載したものを、改正して再投稿。【短編集(シリーズ)より】



洋一との
カウンセリングは
早いペ‐スで
進んで行った。


その回毎の
予約や都合は
勿論
クライアント自身が
選び指定する物だったが
他の予約と
時間が重ならず
可能な限りは
対処する様に
したのだ。




その日は
クリスマスイヴ
だった。


洋一が
ケ‐キを
持ち現れた
この続きは購入すると読めるようになります。
残り:1,304文字
孤高の花Ⅴ 記事
小説
500円
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す