LINE公式活用方法について!リッチメニューや応答対応、クーポンなどうまく使えてますか??

記事
ビジネス・マーケティング
electronics-1851218_1920.jpg

「LINE公式は導入したけど、集客につながらない」
「LINE公式でリピーターを増やしたいんだけどどうしたらいいのか?」
「上手な配信の仕方はないのだろうか」
「仕事が忙しく、LINE公式の運用まで手がまわらない」
「とりあえず登録したけど、放置状態。どう活用したらいいの?」
など
多くのお店がこのようなお悩みを抱えているのではないでしょうか。

キャッシュレス化が勢いを増し、多くのお店で利用される様になりました。
それと同時に、“LINE公式”も最近多くの企業やショップ、公共施設・機関でも導入されるようになりました。

2019年4月からLINE公式アカウントが無料で始められるようになり、注目を集めてきました。

LINEはユーザー数、8600万人(2020年10月)と、2位のTwitter4500万人を大きく上回り、SNSでNo.1のユーザー数となっています。
LINEを見ない日はないといっても過言ではないでしょう。
また、利用ユーザーの年代も幅広く、10代から70代、それ以上の方でも、LINEを利用しています。
2021年3月からは、各種携帯会社の新プランに注目があつまっていますが、中でも、SoftBank on LINEの影響がどのようになっていくかも楽しみなところです。

さて、今回は“LINE公式”の上手な活用方法についてご紹介していきたいと思います。

①リッチメニューの設定

343125E6-0438-4F48-B7A6-E2344CAFB08A.jpeg

まずは、リッチメニューの設定です。リッチメニューとは、LINE公式の下の所に出てくる、メニューのことです。
リッチメニューには、1〜6つのアクションを入れられます。

リッチメニューを入れていないLINE公式もよく見かけますが、
もったいない!!

リッチメニューのメリットは、こんな感じです。
○写真やアイコンによって、登録者がタップ1つで簡単に操作できる。
○リッチメニューのアクションを利用した返信は、配信数がカウントされない。※導入のAPIによって違いあり。
○リッチメニューにエンターテイメント性をもたせることで、登録者のブロックや離脱を防ぐ。
○リッチメニューのアクション設定で簡単に外部リンクなどにつなげることができる。

文章ばかりが届くLINE公式をあなたはずっと登録しておきますか?
私なら、リッチメニューがあり、画像や動画などが届くおもしろいLINE公式をのこしていきます。

②配信数とタイミング

LINE公式をおもちのみなさんは、“配信のタイミング”を意識していますか?
登録者にとって、いつのタイミングに配信がくると良いのかを考えて、メッセージ配信していくことが大切です。
『時間』や『曜日』は意識したいですね。予約配信もできますので、活用してみるのもよいでしょう。

配信数も重要です!!毎日のようにメッセージがくると、通知がなりすぎてブロック率があがります。だからといって、全然配信しないと、登録者の表示の下の方にいってしまい、見られなくなります。
私は、『週に1回』を目安に配信していくことをおすすめしています。

③応答対応の利用

LINEは手軽にメッセージのやりとりができることが大きな魅力です。
それなのに、送信してもすぐに返信がない、既読にならない。
となると、不安になります。恋愛と一緒ですね。笑

人は時間のみえない“待つ”が苦手な生き物です。
歩行者用信号機の待ち時間表示ができたのも、待つということの不安を解消するために考えられたものだそうです。

話がそれてしまいましたが、LINE公式でメッセージを送った時に何かしらの返信が登録者にかえることで、待つという“不安”が少し解消されます。
常にパソコンでLINE公式を管理し、返信をすぐ行う、などできれば良いですが、多くの場合は難しいでしょう。
その時に有効なのが、自動応答です。登録者からのメッセージに自動で応答してくれます。
詳しい返信が必要な場合は、その旨を伝える言葉を入れておけば、不安も少し解消されますね。

④クーポンの活用

クーポンやショップカードは上手に活用できていますか?
ポイントやクーポンは、登録者の購入や利用を促す、とても有効な手段です。私もポイントなど大好きです。笑
クーポンも期間限定のものにしたり、○○円以上で利用可能などとすると、より収益にもつながります。
また、②でもお伝えしましたが、配信のタイミングも重要になってきます。

まとめ

いかがでしたか?
LINE公式は活用や運用次第で、集客や収益を大きく伸ばす可能性をひめています。すでにLINE公式を利用している方やこれからLINE公式を作ってみよう、きになるという方は、ご相談もお伺いいたします!





サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す