何でも分かる人の種類、根拠。

記事
学び
何でも分かるとは何かについて説明しました。


その説明で確からしい根拠がないと納得できないのは最もと思います。

まず初めに賢いとは何かについて書くと賢い人にしか賢いという意味を本当の意味で分かりません。

もちろんある程度は自分には分かると言った考え方もあります。

その場合知識として知ってるという部分の問題ではなく頭で心の底から理解しているかということが問題になります。

なぜなら誰かの賢さをはかるとなった時、その人と同等かそれ以上ではないとはかることができないからです。

言葉というのは、その時代背景や縁起によって意味が変わってきます。

なので現代において頭がいいというのは世間でいうと便利だという意味です。

本当の意味でのIQではないのです。

よく図形を出されて3つ目、9つ目のの図形を推定するテストのことをIQテストなどとよく呼ばれていますが、IQの本質を指していません。

そう言われてるとIQ至上主義者や、差別主義者などと言った目で色々考え出します。

そのような色眼鏡で見たけ結果自分にとって都合のい情報、自分が納得する情報しか手に入れることができず結果的に賢いの意味すら誤読し成長しません。

心理学ではIQが高い人が賢い人としています。

なのでそのIQの本質的な賢さというのはその人と同等もしくはそれ以上の能力で賢いと判断することでなり得ます。

ならば精神科などを受診などでして自分のIQをはかるといいと思います。

そこでは、ただの図形の推定のみを測りません。

話はそれましたがでは根拠を示そうと思います。

何でも分かるというのは究極のIQを持つ人が知る世界です。

何でも分かるのであればそれはIQを測ろうとしても計り知れないので結局無限大に賢い、限りなく賢いと言わざる終えません。

ではそういう人のブリーフシステムなどはどう言った構造をしてるのかと言われたら

周りの目を気にしない、利他的である。

無関心である。

今の現状に納得しない。

欲そのものを消したりすることができる。

欲をコントロール出来る。

質問に対して質問で返す。

のどれかを複雑に持ち合わせています。

なぜこの答えが正しいのか、何でも分かるという人は夢を持つ人でなければなり得ないタイプの人です。

何するにも動機が必要です。

その動機がなければそういう人として生まれてこないからです。

自己イメージそのものがその人そのものです。

ホーキング氏がビックバーンの始まりの点を説明出来てない理由を上げると時間感覚が過去から未来に流れていると考えているからです。

事実は、未来から過去に流れています。

根拠をいうなら地球の生命時間から考えて人という複雑な生き物が生まれるのはあり得ません。

これは何を指すかというと、恒常的に維持しようとするという事を未来を欲したから

人間として生まれたと考えられます。

つまり自己イメージが高い人として生まれてきたと説明出来るのです。

なので成長し続ける人であるという事です。

その成長の過程で、夢以外には興味を持たづ空という抽象度の1番高い状態まで達して悟り、この世界に価値を見出し利他的になり高い物を欲するので現状不満を持ち、自己承認欲求や人と遊ぶという事を拒絶したりします。

遊ぶことが意味ないこととなり成長のために一人遊びをするのです。

以上根拠になります。


サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す