お気持ち日記#1

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コラム
 年末に悪質な方に営業妨害とも取れるトラブルに遭いました。
自分の確認がほんの少し足りなかったにしても、
相手が過失を認めず謝罪してこなかったので
自分の過失割合は1%もないと思っている。
なので相手の過失に対して謝罪やお詫びがない以上は
相手を許す気は絶対ないことを先に述べておきます

 自分の出すサービスは「依頼内容から見積を出してそれを依頼者が確認して見積通りの内容でいいという承諾から初めて購入」というスタイル。
そのトラブルの時も見積り相談があり、
いつも通り作業内容や提供希望日時をメッセージ上で確認した上で、
見積に内容サービス提供日時提示金額と内訳を加えて提出したわけ。

サービス提供日時(その時は20時スタート予定)の当日の予定30分前にこう連絡が来た。
「まだ準備がかかりそうです」
そしたら当然こう思うわけですよ。
(準備に時間がかかってるのか。待つしかないな。)
と。

開始予定時間から30分経過後。
自分「まだかかりそうですか?」
相手「まだかかります」
(おかしいな。そんな手こずる準備は要求してないのに。)
そこですぐにできる代案を出す。

それから約1時間後。
唖然とする連絡。
相手「まだ、仕事から、戻ってません」

ここまで読んで、
この相手の発言に対して
誰しもが思うことはこうでしょう。
『先にそれ言えよ』と。

 報連相において「遅刻・遅延してる理由が何か」って
プライベートでもビジネスでも最重要なことなはずです。
つまりこの悪質な方は、
自身が仕事中であるとわかっていて、
こちらを『準備が終わればすぐにこちらがサービスを提供開始できる状態』であると錯覚させたわけ。
仕事中であると知っていたなら、当日決定できないにしろすぐリスケしようって話に持って行けるもの。
それを1時間以上遅刻した挙句に出してくるっていうのは、
意図的な時間の搾取、サービスを提供できる枠を潰す営業妨害目的であると疑いつつも、もう深夜だったのでメッセージのやり取りを辞めました。

翌日、来てるメッセージを確認すると
「そもそも時間の打合せが終わってないのに」
という趣旨の内容が。
冒頭にも書きましたが、見積書にはハッキリとサービス提供日時を書いています
見積りに不都合あれば見積書の修正を訴え出るのが普通。それがなく提案を購入された以上は『契約成立』とみなされるものであるはず。
なので「見積書に書いてある」と返すも
元々取り合うつもりもないような態度をとってきたので、悪意に感じ営業妨害目的ではないかという疑いが確信に変わり、こちらからキャンセルする決断をしました。

そしたら、評価を「最低でした」と書かれたので
本当に営業妨害だな、と思った。
・最低だと感じた理由は?
・その経緯は?
これらを質問すれば、原因は全て相手にあることが明白なのだが、
それを書いてないことに悪質性の高さを感じた。

自分は相手の言動がおかしいと思ったら厳しく追及します。

武器は脅しの道具じゃない。
それと同じように他人の評価を下げる根拠もない嘘をつくなら、
どうその嘘が矛盾してるかを明確に晒され、
「嘘つき」や「信用ならない人間」、「悪人」というレッテルを貼られることになる覚悟をしてもらわないと。

自分は聖者や善人じゃないんで、
自分に害を成すものと判断したら、
相手がどれほどの愚かか、どれほどの悪人であるかを
明確にした上で徹底的に潰します。

ここまでの文面で、「怖い人」のイメージが付くかもしれませんが、
敵意や悪意と捉えられる言動さえなければ、
基本的には優しい人間であるつもりです。

ここまでの長文を読んで頂き、ありがとうございます。
似たようなケースを起こす輩がいなくなり、今後誰の身にも起きないことを祈ってます。
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