身体をケアする時間がない時の最強解決法

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こんにちは!レミーです。
今日は、身体をケアする時間がない時の最強解決法ということで話をしていきたいと思います。

時間に追われて忙しいのが現代人です。
とはいえ時間はみんな平等に24時間あるのですが、何かをする時やしないといけない時の言い訳に使われるのが時間ですよね。
身体を動かしたり健康に気を遣っている方にとってはわざわざ時間を取って身体のケアことはそれほどストレスではありませんがほとんどの方は身体のことを後回しにしがちになってしまいます。
健康は大事。運動は大事。分かっているけど・・・
今日はそんな方へ向けたメッセージです。

なぜ身体をケアしないといけないのか

そもそもの前提からです。
人間の身体は1日1日老化しており、その1日の中でも身体や頭を使って疲労を起こしています。
子どもの時や若い時は1日のぐっすりした睡眠をとることによって超回復しますが、年を重ねるとだんだん回復が難しくなってきます。
そんな日々が続くと身体にはどんどん疲労が蓄積し、そのバランスを保とうとして身体が歪んだり筋肉が固くって身体の弱ってる部分に何かしらの症状を出し始めます。
知識や治す方法を知っていればトータル少しの時間で済みますが、症状が重くなると自分の力では対応できなくなり病院や整体に通う頻度が多くなり結果的にたくさんの時間を使うことになってしまいます。
なのでこうならないために普段から身体をケアをしておくことで時間もお金も必要最低限に済ませることが可能となります。
私個人的には歯磨きとかトイレ掃除と同じで放っておくと取り返しが付かないくらい大変なことになるし、でも毎日磨いてたら徐々に劣化はするものの最悪までの下り坂が緩やかにしていくことができる。そんなイメージで身体のケアに取り組んで頂きたいとおもっています。

そもそも○○は健康に有効か

ここでは少し前提条件を疑って話を進めていきます。
そもそもウォーキングをすると健康になれるのか?
そもそも筋トレをすると健康になれるのか?
そもそもストレッチをすると健康になれるのか?
結論からいうと健康になる人もいれば逆に身体を壊す人もいます。
野球選手でも筋トレをし過ぎてパフォーマンスが下がった人もいますよね。
ストレッチをして逆に張りを覚えてしまったという人もいます。
どれも正しい方法でできていれば本来の目的と合ってくるはずですが、
正しい方法を知らずにやってしまう人がほとんどでしょう。
もちろん間違った方法をやり続けていると不快感が出てくるので途中で辞めちゃうのですが、我慢強い方や自分のしていることが絶対的に正しいと思いながらやっている人は身体を壊すまでやり続けてしまいます。
やっていることが好きならばそれほど大きな問題にはなりませんが、無理にやっていると傷はどんどん深くなっていきます。ダイエットも似ている所がありますね。

身体の歪は日常生活の中で生まれる

プロのスポーツ選手は別として普通に生活している人は大抵日常生活の中に歪の原因が隠れています。
言い出すとキリがないのですが、例えば電車での立ち姿勢だったり、長時間のパソコン作業だったり、スマホ首だったり、ストレスや不安による防御反応だったり、人それぞれ原因は違います。
不慮の事故は別としてほぼ100%自分が行った動きで歪を生み出しています。
普通に生活していれば誰しも歪や疲労は出てきますがそれが大きくならないように心がけることが今回の超重要なポイントです。

身体をケアする時間がない時の最強解決法2選

一つ目はそもそも歪や疲労が起きにくい身体にする。です。
身体を正しく構造通り扱えていればそれほど多くの歪や疲労は起きません。
呼吸を例にとると吸う時は鼻から吸うことが身体の構造に合っているということなのですが、これが口呼吸になってしまうと口の中が乾燥したり脳の熱が上がってしまい身体の不調の原因になってしまいます。
もう一つ手を例にとるといつも手先ばかり使っていると手指や手首にものすごく負荷が掛かってしまいますが、上腕骨や肩甲骨や鎖骨を使ってあげると手の疲労は少なくなり負荷は身体全体に分散されます。
これは普段からの意識とか鍛錬が必要にはなってきますが、歪や疲労が起きにくい身体を作っていく方法になります。
2つ目は短時間で回復できる身体にしておく。です。
結論からいうと身体は緩んでいればいるほど回復が早くなります。
赤ちゃんや子どもが分かりやすい例ですね。
なので大人もできるだけ緩んでいることが理想になります。
歪みや疲労が大きいとそれをリセットするまで多くの時間が掛かってしまいます。
転んでできた小さな傷と事故での大きなケガは治る時間は全然違いますよね。
ですが、普段から身体が緩んでいれば少し身体のケアをしてあげると歪や疲労が抜けていきます。睡眠も深くなり睡眠時間の短縮にも繋がります。
これも普段日常の鍛錬は必要になってきますが全て日常生活の中でできることばかりなのでお勧めの方法です。
まずは力んで動いていることに気付きそれを修正していくことが重要です。

最後に
解決法として鍛錬という言葉を使いましたが特別な修行とかではなく、日常生活の動作一つ一つを変えることを鍛錬と言っています。
パソコンのキーボードを打つとか立つとか座るとかですね。
日常生活の当たり前の動作が力みなく身体の構造通りに遂行されていればそれほど大きな崩れにはなりにくく、ケアをする時間もかなり短縮できることでしょう。
ヨガや整体で身体のケアをする時間が1時間とすればこの鍛錬を行う時間は0です。
究極をいうと意識だけですからね(笑)
ちょっとしたスキマ時間を使っても時間と言うコストはかなり下げることができます。
時間は誰しも24時間なので有効に使っていきたいですね。
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