おはようございます!
蒸し暑いです!今日は最高気温が30度という悲劇(笑)
ここ最近は涼しかったので、ついうっかり水分補給を忘れてしまわないよう気を付けていきたいです!
さて今回は海外が合わない人の特徴・性格ということで話を進めていきます!
結論、海外が合わない人は日本の超絶素晴らしいサービス精神が当たり前だと思っている人でしょうか?
もう少し詳しく掘り下げていくと、海外って基本的に大雑把、雑な文化なのでサービス精神には乏しい国々が多いです。
自分たちの身近なものでいうと
【店員の接客対応】
【公共交通機関の時間】
【街の清潔感】
これらに期待をして海外に行くと、自分と海外のイメージギャップが強すぎて対応できなくなってしまうかもしれません。
例えばお隣の国、中国では客と店員の立場は日本の逆です。
店員が神様で客はただの客。
本来、店と客の立場はフランクであるはずなのに何故か上下関係が発生してしまっている。これは今日本でも議論されているテーマの一つです。
「日本ではこうなのに、どうして海外はそうじゃないんだ?」と、初めて海外に行って気づけることが多いんです。
ここで「郷に入っては郷に従え」の心構えで海外のルールに適応できるのであれば問題はないと思います。
しかし残念ながら「日本がこうなんだからお前らもこうしろ」っていう発想を持ってしまう人もいる訳で、自己中心的な人は海外では長く暮らせないでしょう。
海外に行って初めてやっぱり日本は平和だし、サービスも素晴らしいから海外で暮らすのは辞めようかなと判別することができるので日本を一度出るのは素晴らしい経験だと思います。