引き寄せの法則とパラレルワールドのこと

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占い
引き寄せの法則について、私も勉強をしています。
占いをしながらも、引き寄せの法則についても
ご希望される方にはワークをしています。

そして、とあるご依頼者様から
最近ちょっとわかってきた気がする、と、メールをいただきました。

何がわかったのだろう?と、私も気になってメールを拝読いたしました。

結論からお話ししますと
「この世界は自分が創っていた」
ということです。

引き寄せの法則は、魔法とかテクニックではありません。
宇宙の法則ですので、太陽の光が真っ直ぐ進む、光は水の中では屈折率が変わる、と同じです。
引き寄せ、と訳されているからわかりにくい部分もあるのかもしれませんが
良くも悪くも自分が「考えたり思ったり感じたこと」が現実となって現れる法則です。

引き寄せの法則の根幹は「自分が思ったことが真実」なのです。

そして私はこの法則が成立するのは「パラレルワールド」が存在するからだと考えています。

自分の経験で、不思議なことがありました。
学生の頃、教授から授業中に教室で「君は赤点だったから再試験だよ」と結果を見せられながら言われました。あまりの恥ずかしさにはっきりと覚えています。そして周りの学生からも「あはは、頑張れよ」と、慰められ励まされました。
私は「どうして赤点なの!?なかったことになればいいのに!!」と、激しく後悔し、悔しくて勉強をしました。
追試験当日、教室へ行くと担当者から「あなたは追試ではないよ」と、言われました。
あんなにはっきりと宣告されたので、「そんなはずはない」と私は名簿を確認してくれるように頼み、教授に直接確認を取ってもらっている間に、試験も受けさせてもらいました。
なぜか周りの学生も「え?追試だったっけ?」と、不思議顔。
教授と確認を取ってくれた担当者は「あなたは追試組ではないそうですよ」と、笑われました。
良くわからないまま、テストだけ受けて帰宅しました。
夢でもみていたのか?私の勘違い?と、腑に落ちないまま。
教授と後日会った時も、私の勘違いとして対応されました。

とはいえ、忘れっぽい私ですから
まあいいか、と、友達と笑い話にして忘れていました。

しかし、子供の頃からこの類のことが、何度かあったのを思い出したのです。パラレルワールドの話を知ってから。

別れた元彼が、別れ話がなかったかのように連絡をしてきたり。
「あんた、先月別れたじゃない!!」と、私は怒り狂って怒鳴りました。
「え?!なに?なんのこと??怒ってる?」と、相手は本気で訳がわからないという顔をして焦っていました。
あれ?と、思っているうちに、あれ?私の勘違いだっけ?と、喧嘩別れしたメールが残っていたはず、、と確認すると、パソコンに残っていない。
勘違いか?!と、やっぱり流して忘れていく訳です。

似たようなことが何度かあり、私が忘れっぽいからだろう、と気にしていませんでした。

若い頃に特に多かった気がします。

無意識にパラレルワールドを移行していたのではないか?
と、思えてならないのです。

意識的に移行できたら便利なのになぁ、と、ぼんやり思ってしまいます。

並行世界が無限にあるのならば、引き寄せの法則の成立も「当たり前だよね」と思うのです。

引き寄せの法則を使って思った通りの人生を送るにはどうしたらいいですか?
との質問をよくいただきます。
結論は、すでに今、思った通りの人生を送っている、ということ。

自分は何をどう考えているのか、どのように捉えているのか。
自分を知ること、自分を大事にして愛することが必要です。

一人一人感じ方が異なるので、伝え方もその方に合わせて
変えるようにしていますが、本質は変わりません。

また、このテーマについて書こうと思います。

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