なぜ共感なのか

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私が「共感動画マーケター」と言っている理由
マーケティング、コピーライティング、情報発信の勉強をして
共感することが大事だと思っています。
話を聞いてもらい、
自分のことを理解してもらえたと感じることから
相手の心が開かれて
コミュニケーションや相手との人間関係が作られると
思っています。
私がクライアントさんの仕事を受けるときに
大事にしていることは
クライアントさんのメッセージを届けるために
ターゲットの心を開き、共感してもらえる
ということを考えています。
そのために
ヒヤリングの段階で
クライアントさんはどんなメッセージを伝えたいか
どんな気持ちなのか、どういう経緯があったのか
ターゲットはどんな方で
どんなニーズがあるのか
どんなことを達成したいと思っているのかということを
共感という視点で考えて動画を作成しています。
そこで大切なこと
相手視点に立った傾聴です。
カウンセラーではないのでプロではないですが
主観的・客観的情報から患者さんの状態をアセスメントする。
そして判断する
ということを看護師は毎日しているのですが
このときに患者さんの話を聞くときは
自分の主観をいれず
患者さんの発言は、どういうことを言いたいのか
その発言の裏にはどういう気持ちがあるのか
この患者さんのニーズは何か
ということを考えて話を聴いています。
これを動画作成に活かしています。
クライアントさんの案件をいただき
何を達成したいのか
どんな思いでそれをやっているのか
どういうことを伝えたいのか
ということをお聞きしています。
どうしても人は主観をいれて聞いてしまいがちです。
話を聴いているといっても
聞きながら
「それ間違ってるな」とか判断してしまいます。
判断をせずに言葉をそのまま受け止めるというのは
難しいことですね。
一度やってみてください
おばちゃんの会話をよく聞いてみて下さい。
会話をしているように聞こえますが
実は
自分の言いたいことしか言っていない
にも関わらず会話が成立している
ということがあるんです。
これって
自分視点で話しているってことです。
あなたはどうですか?
きっと自分視点になっていることに気づくはずです。
相手の発言を受け止めているでしょうか??
まず
主観を入れず、判断せず、聞いてみよう!
それを日々行っていくことで
本当に人間関係変わりますから!!
マズローだって言ってるよ。
マズローの5段階欲求
これは有名すぎますね。
画像1
話を聴く
共感してもらえるということは
「承認欲求」にあたります。
大事ってことです。

最後まで読んでいただきありがとうございます。
明日もいいことが沢山ありますよ!!

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