文字単価ってなに?

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ライターのサービスには、「文字単価」「記事単価」という言葉が入っていますよね。
どうやら料金に関することということは分かるけれど、実際に何を示すのか分からない、ということもあるかもしれません。
今回は初めてライターへの依頼を検討中の人に向けて「文字単価」「記事単価」について解説いたします。

文字単価とは

1文字あたりの単価を指します。
たとえば「文字単価1円」の場合、1000文字書かせたいなら1,000円かかる、ということです。
これが「文字単価2円」なら、1000文字×2円/文字=2,000円
になります。

記事単価とは

文字単価ではなく、記事単価で設定しているライターさんもおられます。
この場合は依頼する記事数で料金が決定します。
たとえば「記事単価5,000円」の場合、1記事書かせたいなら5,000円かかることを意味します。
こちらも「記事単価10,000円」なら1記事あたり10,000円が必要です。

ただし、記事単価には「1記事あたりの文字数が○文字以内の場合に限る」などの注釈がついていることも珍しくありません。
このような但し書きがついているなら、記事あたりの文字数がどれくらいになるのか、あらかじめ考えておく必要があります。

文字数カウント方法

「文字数の設定なんて難しい!何文字にしたらいいの?」
このような人は、ライバルサイトや理想の記事の文字数をカウントしてみましょう。
「文字数カウント」などでグーグル検索すれば、文字数が数えられるサイトやツールが見つかりますよ。
このツールなどを使って書かせたい内容の文字数をカウントしましょう。
先に文字数が判明していれば、料金がいくらになるのかも計算できます。
概算の料金が分からず依頼に二の足を踏んでいる人は、一度文字数をカウントしてくださいね。
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