GoogleビジネスプロフィールのMEO対策とは?

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ビジネス・マーケティング

Googleビジネスプロフィールの必要性

Googleマイビジネス=GBP

みなさんは世界No’1の検索エンジンシェアを皆さんご存
知ですか?

WEBサイトをお持ちのみなさんならご存知のSEO対策、ホームページ
の表示順位を上げる作業です。

MEOとはMap Engine Optimizationの略称でGoogleマップに対するマップエンジン最適化です。

海外ではローカルSEOと呼ばれています。SEOもMEOも検索エンジン上の最適化かマップ上の検索エンジンの最適化かの違いです。

ですがイマドキの検
索ではSEOとMEOの対策前に検索エンジンを利用する検索ユーザー
の動きをしっかりと捉えて置くことがとても重要です。

お店やビジネスオーナーでWEBサイトをお持ちの方なら必ず知っておく
必要があります。なぜなら間違ったマーケティングに予算をつぎ込んで
いる可能性やビジネスの方向性までまちがった方向に向かっている可
能性があるからです。

世界No'1検索エンジンシェア

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上記の画像は世界の検索エンジンシェアのNO,1は、みなさんご存知
のGoogleです。モバイル(携帯電話)でのシェアはなんと驚異の94%
以上をしめています。


日本の検索エンジンシェア

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日本の検索エンジンシェアもGoogleがNo,1となります。2位がYahooの
24%です。

つまりお店を運営している方で、このGoogleの存在を意識していない
マーケディングは集客に大きな差が完全に出るということです。

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例えば、世界の人々の90%以上は、Googleをインストールしたスマホ
もって日本にやって来るということです。

そして次の目的地、お店、宿泊先、その他情報をGoogleにナビゲーショ
ンされ目的地にたどり着く構図ができあがっています。

Googleビジネスプロフィールを知っている方ならご存知だと思います
が、Googleマップに表示されているビジネス情報はその国の言語で訳
されて表示されています。

でも「なんだ観光客ビジネスがビジネスシェアに入る人の話でしょ」なん
て思っている方もいるかもしれませんが、ホームページをお持ちの方は
これからが本題です。


70%以上はGoogleマップへ消えていく

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Googleの検索エンジンを利用した検索ユーザーは、この場所でこれを
探していると目的意識がはっきりしているため70%以上のユーザーが
Googleマップ内に表示されているお店の情報へアクセスしていきます。

そして残りの30%以下がホームページの検索結果へ。
ここでお気づきでしょうか?

SEO対策でTOPページの表示順位をねらってページづくり
をしても30%以下の検索ユーザーを対象に予算や時間を費やしてい
ることになります。

加え皆様がお金を払って利用しているまたは利用したことのあるポータ
ルサイトの広告は30%以下の中に表示があります。

もちろん自身のビジネスを詳しく伝える事はホームページづくりはとても
重要です。



しかし例えばご自身でお店を出店しようと考えた時、飲食店だとしたら
人道りの多い路面店を選ぶのか、人通りの少ない裏路地を選ぶのか
集客においての答えは迷うことはないでしょう。

大げさに言えばホームページは、もはや来店前のメニューに過ぎませ
ん。ホームページを作ってTOPページの1位2位に入れば莫大な売上
につながるという話はGoogleマップの出現以来過去の話に・・・もちろん
物販やECビジネスでは別の話ですが。

どうしたら集客できるのか?

その答えは70%以上の人道りがある所にお店や商品を置くこと、それ
がGoogleビジネスプロフィールです。

みなさんも何度も経験があると思いますが、例えば「そろそろ美容室行
かないと・・」なんて思った時、お店を探すため検索をしたことがあると
思います。

この時点で確定してる検索キーワードが「美容室」です。次にくるキー
ワードがどこで探すか、「エリアや駅名」です。「サービス」+「エリア」で
検索したときに必ず検索結果の一番上に表示されるのがGoogleマップ
です。

Googleマップ内に表示されるお店の情報がGoogleビジネスプロフィー
ルというサービスで無料で自身のビジネスが登録できます。自身の
Googleビジネスプロフィールの登録情報の内部施策を正しく行うことが


MEO対策といい検索ユーザーやGoogleに評価されることによりGoogle
マップ上の表示順位が上がっていきます。

より多くの検索ユーザーにお店を知っていただくためには上位にご自
身のビジネスを表示することが必ず必要となります。

さらに無料で広告できるとなればGoogleビジネスプロフィールでMEOを対策しない理由はないでしょう。

検索ユーザーは比較をする

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検索したユーザーの次の行動心理はズバリ比較をしてお店を決めた
り、より良い情報を得ることです。

検索ユーザーは表示されたいろいろなお店をクリックし写真やお店の雰囲気、場所などを比較し自分の条件にあったお店を選びます。

しかし比較される対象になるには、表示されているお店の情報が豊富
で検索ユーザーに選んでいただけるようにカスタマイズする必要があり
ます。

例えばビジネスが飲食店だとして、検索ユーザーがお友達の誕生日会
を目的としたお店を探していました。

Googleで検索をしGoogleビジネスプロフィールで探していると、お店が用意したであろう誕生日ケーキの写真が目に飛び込みました。

GMBに記載されたメニューを見ると「お誕生日プラン」を発見しサービスの内容を詳しく知ることができました。

ここまでの過程を経て検索ユーザーの比較対象1になったわけです。

ですのであらゆるシチュエーションに備えた写真を載せたりお店の細か
い情報を詳しく登録する必要があります。

みなさんも1度は経験があるとは思いますが、行きたいお店がきまった
ら予約やお問合せをしたことがあるのではないでしょうか!?

お店の雰囲気やサービスの写真が全然のってないお店を選びましたでしょう
か?

お客様に選ばれる事がMEO対策であり、表示順位は検索ユーザーに
選ばれることで自然と上がっていきます。


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