アリババ創業のジャック・マー氏、東京に半年

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 中国の電子商取引最大手アリババグループの創業者、馬雲(ジャック・マー)氏が、東京の都心で半年近く暮らしていると英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)が報じた。同氏の所在を直接知る複数の関係者からの情報を引用した。

 ジャックマーが東京にいることが、中国共産党当局にばれました。なんと英紙フィナンシャル・タイムズが報じている点がびっくりです。今後習一派が本格的に締め付けをしてくると、彼は本国送還・監禁される恐れもあります。早々と日本を脱出するかもしれません。やはりレバノンでしょうか・・・。

台湾では蔡英文が民進党党首を辞任しました。いよいよ国民党が躍進し、親中派が台湾のトップに立つ可能性がでてきました。もちろん台湾国民は香港市民以上に反発するはずです。いよいよ台湾有事が本格化するということです。いまでも我が国日本はボケっとしていますが、米国は、中国と日本を衝突させたいのが見え見えです。

 中国に大きくビジネスを展開している企業は、今後の事業継続計画(BCP)を考える必要があります。このブログを見ている方にお伝えしたいのは、日本が今後再度立ち上がるには犠牲が必要ということです。調和には痛みが必要です。乱世となる世界の中、新時代はいよいよ日本の決断から始まります。
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