成果=自信が持てる理由

記事
ライフスタイル
こんにちはゆうです。

久々のブログ更新になります。

久々にも関わらず毎日私のブログを読んでくださる方がいてとても嬉しい限りです。

現在子育てが大変ですので時間を作るのが中々難しい状況ですが、空いた時間を有効活用しながらかも今年もブログを更新していきたいと思います。

早速ですが今回は成果=自信についてお話ししたいと思います。

「自分は自信が持てない方だ」「いつも不安や弱気が勝ってしまう」など自信を持てない人に参考になるお話しかと思います。

そもそも自信を持つことで何がいいことがあるのか皆さんは考えたことはありますか?

自信とは自分が何かに挑戦する、新しいことにチャレンジする、何かを乗り越えることに「自信」という感情がとても役に立ちます。

例えば仕事なんかを覚える時は、最初は誰だって不安ですし自分が本当にできるのかなんてネガティブな感情になってしまう方もいるでしょう。

ただ何日も時間をかけて仕事をすることで、自然と自信が付き不安が=「慣れ」に変わっていくと思います。

スポーツだってそうですよね。練習なしで本番では不安で不安でしょうがないと思います。

このように自信は付けるものではなくて、練習や行動によって生まれてくるものだと私は思います。

科学でも内発的動機と言って自分の内側から出てくる感情が自信に繋がると言われています。

つまり自分に自信が無い人が、どんなに自信を付けようと自分に言い聞かせても結局は不安が勝ってしまい成果や行動に繋がらないことがあるのです。

成果を出せば自信に繋がると言いましたが、大きな成果が出れば誰でも自信が付くのは当たり前です。

私が言いたいことは、成果が出る前の段階。つまり練習の中での小さな成果が自分に自信を与えてくれるのです。

この自信こそが、自分の集中力や継続力、モチベーションなどに大きく影響してきます。

よく「お前もっと自信持てよ。」とか言う人がいますが、自信を持てるならとっくに自信なんて持ってるし。と言いたいところです。

大事なのは自信は成果(自分の成長)の過程でついてくるものですので、練習をどう工夫していくか、要領よくやっていくかを考えることが重要になると私は思います。

なので自信を持つためにはどうすればいいのか…。と聞かれた時に、自分が成長を実感できるような行動をしましょう。と私は答えます。

私の感覚的に自分の成長を実感できると、「もっとやれるかも」と自信が増すような気がします。

科学的にも筋トレをすることで自信が持てるようになると言われているように、筋トレをすることで自分の身体が美しくなる、かっこよくなる、スタイルがよくなる、このようにある意味成長を感じられるから自信が増すのではないかと思います。


なので皆さんも、何か目標や挑戦したいことがあるときに少しでも自分が成長を感じられることをやってみましょう。

それか無理やりにでも挑戦する環境に自分を置くことで、嫌でもやらなければならない状況になります。

この方法は例えば自分が英語を学びたい。と思った時に勉強する教材を集めても結局長く続かないで挫折してしまったり、やる気が起きなかったりいろんな問題があります。

しかし無理やりにでも自分を海外に行かせることで、英語を学ばなければならない環境になってしまいます。

これが自分を強制的に成長させる方法でもあります。

もちろん実際に行動している人もたくさんいますし、自分の成長する道を作ってあげることで、成果を生み出す過程にもなります。

自信とは成果が不安を無くし、やる気を与えてくれるものだと私は思うので練習の段階でどれだけ頑張れるかがカギになると思います。

皆さんも何かを頑張るときは、がむしゃらではなく脳の思考回路をたくさん使って考えることが目標達成の最短距離なのではないかと思います。

今回は自信についてお話しましたが、自信は最初からあるものではないので「自分は自信がないからどうせ無理なんだ。」と思う必要はなく最初は誰だって不安だし、とりあえずやってみたら自分の正直な気持ちが分かると体が教えてくれると思います。

自信があっても不安がなくなることはないので、皆さんも自信がないから私はダメだ。と思わすにまずは行動してみて本当にダメだったら諦める。そんな感覚でやることも大事だと思います。

今回は以上になります。

最後で読んでいただきありがとうございました。

















サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す