親子の会話

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コラム
引きこもりになってしまった方とお話させてもらうと感じます。
徐々に前向きになった方が 親と 話すと
今までの言葉は出なくなり また心が閉じこもってしまう事が
とても多くあります。
『何がしたい?』
『どうしたい?』
『自分で決めろ!』
ところどころ 発せられるそんな 言葉が
子供の心を追い込んでいきます。
親も どうしていいのかわからないので
とりあえず やりたい事を聞いて
それを 自分で決めて欲しい
そんな 思いに反して 子供の心は
塞がれていきます。
何がしたいのかわからない
どうしたらいいのかわからない
自分で決められない
だから もがき苦しんでいるのに
問いただされていき 心は追い込まれ
塞ぎこむしか 方法が なくなってしまいます。
親と話したとたんに ダメになってしまいます。
ゆっくり考えろと言う言葉にも
追い込まれます。
仕事ができて伝える力の強い親が
陥りやすい 罠とも言えます。
ほんの些細な言葉が子供を追い込み
その事には 気づかず
子供も 閉じこもった理由をちゃんと話せません。
こんな パターンは とても多く
そして 解決が難しい事が多いです。
間に立てる人の存在が とても重要です。
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