敏感過ぎる生きづらさ

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コラム
人や物事を敏感に感じ取ってしまう
人の感情や雰囲気からも 刺激を受けやすく、心身が疲れやすい
感情移入しやすいく 流されやすい
ささいな変化や人の細かい意図に気づいてしまう
人の気分や機嫌に左右されてしまう
人にどう思われているのか 気になったり
自分は 劣っていると思いこんでしまい 相手の仕草から
読み取ってしまう事
1番にならないと 自分を責めてしまい
自分より劣っている人を見ると その人を責める気持ちがでてしまう
1度 負のパターンに入るとなかなか抜け出せない
負に入ると 心のコントロールができなくなる
自分では 何かを決められない
常に 相手が何を求めているのかを考えている
順調な時ほど 不安に襲われる
いつも 100点を求めてしまう。。。
 敏感すぎると とても 毎日が 疲れてしまいます。
 なかなか 人には 理解されない部分です。
 感受性が豊かと言えば 良く聞こえるのですが
 そんな言葉で 片づけられるほど 簡単なものでは
 ありません。
家に帰ったら ぐったりしてしまうくらいの
脱力感に襲われてしまいます。
アメリカの心理学者が見つけ出した
HSP (Highly Sensitive Person) という概念で
敏感すぎる人と訳す事ができるようです。
どこの国でも 15~20%
5人に1人くらい いると言う事になります。
多く感じると思いますが 5人中4人からは
わかってもらえないものでもあります。
『考えすぎだよ』
『誰も 貴方の事なんて気にしてないよ』
そんな言葉を かけてもらいます。
世界に一つだけの花の歌詞が 心に染みたのは
こんな生きづらさを持っている方が多いところに
あるのかも知れません。
元々の素質なので この概念に対してなかなか治療法はないものなのですが
私は 近くに理解者がいる事が
1番の治療だと思っています。
この人はわかってくれる。 
職場や家族に この理解者がいれば
どんなに楽になるだろう。
これも 1つの困り感です。
生きづらさです。

このような 生きづらさを理解する事も
必要と言う事です。
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