あなたへの信用はゼロです

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マネー・副業
こんにちわ。

自己破産経験者(人生リセットコンサルタントww)の"めだかきのこ"です。

いやー、手前味噌ですけど、
今回のブログは絶対に最後まで読んだ方がいいです。

クレジットカードの話ですからね。

「自己破産はしてないから関係ないよ」
というわけには行かないんですね。

任意整理であれ、
個人再生であれ、
一旦"金融事故"を起こすとまず間違いなくブラックリストへ招待されてしまいます。

そもそも"ブラックリスト"が何なのか?という説明については、
ちょっとググれば幾らでも調べることができます。

このブログをお読みいただいている方々はそこまでの情報弱者では無いと思いますので、
ここでは割愛します。

このブログでは
①ブラックリストに載ってしまうとどのような実害が出てくるか?
②どのようにそれらの実害に私が対応してきたか?

主にその2点を中心にお話していこうと思います。

まず①の実害ですが、
多分例を挙げればキリが無いです。
・クレジットカードの審査に落ちる
・ローンやキャッシングが組めない
・携帯電話やスマホの分割購入ができない
・賃貸住宅の入居審査に通らない

主だった影響だとこのあたりでしょうかね。。

サクっと列挙しましたが、
これらから具体的にあなたの生活にどのように影響してくるかを考えてみましょう。

携帯電話は古いのを我慢して使うとか、
中古でSIMフリーのスマホを購入するとかで何とかなりそうですね。

ローン・クレジットが使えない不便さは、
まぁこれは大方の人が既に知っている事でしょうし、
覚悟していることでしょうからここでは割愛しますね。

でも例えばクレジットカードが使えなくなるとどうなるかというと、
これは結構影響が大きいです。

まず海外旅行(出張)に行けなくなります。

正確には行きにくくなるということですが、
日本は現金決済が主流ですけど、
国によってはキャッシュレス決済が主流の国が意外と多いのです。

韓国:97.7%
中国:70.2%
カナダ:62.1%
オーストラリア:59.9%
英国:56.1%
シンガポール:53.3%
※世界銀行「Household final consumption expenditure(2017 年(2019/12/19 更新))」、
BIS「Redbook(2017 年)」の非現金手段による年間支払金額から算出

つまりクレジットカードが無いがために、
現地に行っても買い物も食事もままならないという状態になりかねないということです。

お財布に現金をたんまりと入れて海外に行ったとしても、
「ウチは現金じゃ支払いできないよ」
という店ばかりだったら何もできませんよね。

次に現在のコロナ禍の中で、
外食を控えて"Uberる"、
実店舗には行かずに"AMAZONポチ"っとやる人が急増しています。

でもこれも支払いはクレジットカードがメインですよね?

つまりブラックリストに載るということは、
感染症対策弱者にもなりかねないということです。

これも結構イタイと思います。

今時ネットショッピングが一切できないというのは非常に苦しいですよね。

じゃあ仕方ないかといえば、
実は対策は存在します。

一つ目の対策は「"プリペイド式"のクレジットカード又はデビットカードを予め作成しておく」ことです。

私はA〇 WALLETのプリペイド式カードを予め作成しておきましたので、
必要な際にはここにチャージして使用しています。

また殆ど使用することはありませんが、
三〇住〇銀行でデビットカードを作ってあります。

デビットカードやプリペイド式クレジットカードであれば、
信用情報は基本的に関係ないので問題なく使用できるはずですよ。

ただし店が使用しているカード端末や、
ネットショッピングサイトによっては、
プリペイド式クレジットカードを受け付けない場合があります。

デビットカードについても、
やはり店によっては使えないということがあります。

でも実は更なるウラ技があります。

それはA〇〇Xのクレジットカードです。

クレジットカード会社が使用する個人使用情報機関には、
大きく分けて三つの物が存在します。

JICC(日本信用情報機関):消費者金融系の会社
CIC(シーアイシー):クレジットカード会社や信販会社
JBA(全国銀行協会):銀行系金融機関

これらの情報機関に共通することは何だか分かりますか?

全て日本国内の機関だということです。

つまり外資系カード会社の場合は、
これらの情報機関の情報を用いない可能性があるということです。

私も現在使用しているA〇〇Xカードは外資系です。

このカード会社についていえば、
日本国内の信用情報機関の信用情報よりも、
自社の発行カードで実際に行われた取引情報を優先する傾向が強いです。

私のケースで言えば、
A〇〇Xカードを予め作成しておき、
少額で構いませんのでコンスタントに使用していました。

そして重要なことはこのA〇〇Xカードについては、
何があっても決して支払い遅れが無いようにしておいたのです。

それによって私は今現在、
自己破産をしたにも関わらず問題無くクレジットカードを使用している状態にしているのです。

一つだけ注意してほしいことは、
A〇〇Xカードを作るタイミングです。

このタイミングを間違えると、
私がお伝えしたようなウラ技は通用しなくなってしまいますのでご注意下さい。

次回は住居に関する問題についてお話しますね。
(実はコチラの方が大問題ですよね)
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