思いっきり仕事がしたい女性

記事
コラム
ココナラで電話相談をしています、
「保健室まるみ」です。


これもしかしたら、
私の所に相談に来て下さる方の特徴かもしれないんですけど、



思いっきり仕事がしたい、
起業したい、
この仕事に賭けてみたい、

なんなら成功する自信はかなりある!

っていう女性が、
想像以上に多いです。



私はこの事実を
ココナラの電話相談をやって初めて知りました。



女性は今でも「玉の輿に乗りたい」
みたいな人が多いんだろうなと思っていたんです。

それは今も昔も変わらない女性の性(さが)だと
思っていたんですよね。

でも、今はなんか違う気がしています。



この事実、世の男性陣も
耳に入れておいて欲しいと思います。



この事実を知っているかいないかが、
離婚するかしないかだったりする人が
結構いらっしゃいますので。(怖っ)


*****


男性は、物心付いた時から
自分は一生働かなきゃいけないんだ、
と思っている人が多いと思います。



それが重荷で、
「女性はいいよなぁ。結婚・出産とかで
仕事辞められるもんなぁ」って思っている方、
実は多いと思います。



自分で「働く」という選択をしていれば良いのですが、
「一生働かなければならないルール」みたいに強制されると
ものすごく嫌なものですよね。



私は女性ですが、
その男性の気持ち、わかる様な気がします。



逆に女性は、
自分がどんなに仕事ができたとしても、
妊娠・出産でキャリアが中断する、
家事の割合はどうしても女性の方が高くなる、
会社はまだまだ男性中心、

そんなことを押し付けられている感じがすると、

「男性はいいよね~」っていう悔(くや)しさみたいなのが
有ると思うんですよね。



男性も女性も、
選択の自由があって好きな方を選ぶのなら良い気がするのですが、
ちょっと強制力を感じると、
ものすごく不満なんですよね。



子供が苦手で仕事が得意な女性は沢山いますから、

そう人が思いっきり仕事をさせてもらえないと、
自分の得意が発揮させてもらえないっていう不満がたまりにたまって、
精神不安定みたいになることがあるんです。

そんな時に私の所にいらっしゃるんだと思います。

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2022年のパートナーシップでは、
男性だから女性だからということはもう脇に置いて、

その人個人がどうしたいか、
どんなことが得意か、
などをお互いに話し合って、



適した方がやって行こうとか、
二人共不得意なら(お金で)プロの手を借りてみようとか、
二人共が得意なら、
歩み寄って、どちらかが我慢するのではなく、
双方の願いを叶えよう

みたいな視点が絶対必要だと思います。
いかがでしょう。






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