社会の構造的変化 ～「自身の能力」と「組織のニーズ」～

皆さん

いつもありがとうございます。

さて、いきなりですが、これからは「自身の能力」と「組織のニーズ」がしっかりと擦り合わさっている状態を作り出す必要があると思うのです。

多くの方がご存知の通り、これまでは大企業を中心に、長期の比較的安定した雇用が保障されていた時代でした。

しかし今は、現在の変化にどう対応するべきか、各人自ら答えを出さなければならない、そんな世の中になっていきます。

※「自身の能力」と「組織のニーズ」がしっかりマッチしないと、お互いストレスMAXですね。。。

例えばよくある話ですが、「私はこれが得意です、出来ます！」とアピールしたとしても 、組織側は「そっちじゃなくて、こっちを対応してほしいんだけど、、、」 これって地味にダメージ負いますよね。

これに対して、”何をしなければならないのか、何を役割として求められているのか” について、「私、それ出来ます！」だと、「そうそう、それを求めてたんだよ」となって、お互いが幸せですよね。

ちなみに私も経験ありますが、ミスマッチが発生した時って「この会社では、自分の能力を認めてもらえない、、、自分の出来る事が発揮出来ない、、、もう辞めようかな」なんて思ったりもしたものです。

皆さんの中にも、同じ様な気持ちになったことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

以上の理由から、やはり「自身の能力」と「組織のニーズ」がしっかり擦り合わさっている状態を作り出す必要があると思うのです。

※この辺りを提供サービスの中で実現（ご支援）したいと考えております。