データベースの作成

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学び
今日はデータベースを作成することにしました。
まずは各マスターの設計が必要になります。
どのようなマスターが必要か
どのようなマスターの項目が必要かを考慮します。
これまでの経験からすると、業務用のシステムではある程度決まっていて
呼び方は様々ですが、「得意先マスター」とか「お客様マスター」とよばれる名前、住所を含む情報を記録するマスター
「商品マスター」と呼ばれる「商品」の情報を記録するマスターなどがあります。何度も引き出して使う必要のある情報の集まりですね。
あと決めておかなければならないのは「Key」と呼ばれる重複してはならない項目の情報です。
例えば「得意先マスター」の場合、運送屋さんなどは電話番号を「key]にしている所がありますね。電話番号は大概一件に一つまたは一人一つですから、他の人と間違える事はないですね。
「商品マスター」の場合は大きな会社の場合物の機能や用途によって番号の桁事に詳細に作成されている場合があります。この場合管理が非常に大変なので小規模な場合は避けた方が無難だと思います。
自分が今作っているのでは連番の自動作成にしています。機能や用途や名前を補助的に利用してユニークな物にしています。
今日はこれまで作った物をベースにより拡張性のある物に造り変える計画です。
一つのBOOKをデータベース用として作成して、その他のBOOKは操作と一時的なデータを持つだけにしたいと計画しています。さすがにVBAにいろいろな機能を詰め込むと重くて遅くて管理も大変なので、あらたに挑戦です。
結果と進捗はまた明日。





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