1日5分だけでフォロワー1000人達成-リツイート編

記事
ビジネス・マーケティング
こんにちは

にこれぐです。

みなさんはリツイートすることはありますか?

話を聞くところ、「相手のツイートをリツイートしてもいいのか分からない」という人や「どのようなツイートをリツイートすればいいのか分からない」という人がいるようです。

そこでリツイートについて解説していくことでリツイートの大切さや効果的なリツイート方法について紹介していきます。

リツイートとは

リツイートは相手のツイートの自分のフォロワーに他の人のツイートを共有したいときに使います。

自分のツイートがリツイートされるとリツイートしたユーザーのフォロワーにも伝えることができますので拡散させるのにとても効果があります。

しかし、リツイートは簡単にされるものではありません。

リツイートされやすいツイートは影響力がある人のツイート(インフルエンサー)や役立つ情報を提供している人など普通に運用していてはリツイートを生み出して拡散させることは難しいです。

しかし、リツイートをされると嬉しい人がたくさんいますので積極的にリツイートしていくといいでしょう。

2つのリツイート方法を使いこなす

リツイートには2つのリツイート方法があります。

1つ目は他人のツイートをリツイートすることです。

他人のツイートをリツイートすることは一般的なやり方です。

メリットとしてリツイートされた人と関係を築くことができるということです。

さらに、ツイートにコメントを付けてリツイートする引用リツイートをすることでより深い関係を築くことができるでしょう。

2つ目は自分のツイートをリツイートすることです。

リツイートは自分のツイートをリツイートすることができます。

自分のツイートをリツイートすることでメリットがあります。

それは、自分のツイートのいいね数やリツイート数をそのままでツイートできるということです。

新しくツイート作成するといいね数もリツイート数もない状態から始まりますが、自分のツイートをリツイートすることでいいね数やリツイート数はそのままです。

だからこそ、相手からすればそのツイートに対して価値を感じてフォローやいいねをしてくれる可能性があるからです。

自分のツイートをすぐにリツイートするためにTwitterのブックマーク機能を使って自分のツイートを管理することがおすすめです。

自分のツイートをリツイートするということは今までツイートした内容をリマインドできるということです。

今までの前にツイートした内容をもう一度伝えたいというときにリツイートは使えます。

何度も伝えることでその人の頭の中に残ることがあります。

そうすれば、信頼関係を築くきっかけになるかもしれません。

小さなチャンスも逃さない考え方で行動していくといいでしょう。

ただし、何度も同じツイートをリツイートしてもあまり効果はありませんので注意しましょう。

さらに、ツイート文を作る手間がなくなるということです。

ツイート文を作るのにアイデアを集めたり、文章の構成を考えるだけでとても頭を使います。

その結果、Twitterを継続することができなかったりすることがあります。

それはもったいないと思います。

そこで、自分のツイートをリツイートすることでツイートを作る工程を省くことができるので継続しやすくなります。

リツイート活用方法

いままでリツイートについて紹介してきましたが、実際にどのように使えばいいか分からない人向けに紹介していきます。

他人のツイートをリツイートする場合

この場合、特に重要視しなければならないことがリツイートするタイミングです。

ツイートの賞味期限は約30分だといわれています。その中でリツイートしなければ効果が薄くなってしまいます。

せっかく、リツイートしても相手へのメリットが少なければもったいないです。

そこで、リツイートするときは投稿したばかりのツイートをリツイートするといいでしょう。

また、引用リツイートもいいですが文章を考えることが難しいという人は普通のリツイートでも大丈夫です。

ここで注意してほしいことは相手のツイートをリツイートした場合、リツイートしてから24時間後にリツイートを解除しておくことが大事です。

なぜなら、リツイートも自分のタイムライン残ってしまうからです。

リツイートをそのままにしておくと相手がプロフィールを見たときの印象が悪くなってしまいます。

それを防ぐためにリツイートはしばらくしてから解除するようにしておきましょう。

自分のツイートをリツイートする場合

リツイートが自分の場合は、まず、リツイートの元となるツイートを作成する必要があります。

これは何度も使えますのでツイートを作るのに力を入れてください。

およそ、10個くらいできたら準備は完了です。

そのツイートをTwitterのブックマーク機能で登録しておきましょう。

ブックマーク機能とはツイートを保存できる機能で自分のツイートを探す手間がなくなります。

そして、リツイートしたいツイートを選んでからリツイートしていきます。

すでにリツイートしている場合は一度、リツイートを解除してからリツイートするといいでしょう。

まとめ

リツイートは自分をアピールするために必要なものでありますが、リツイートされるためには継続的な努力が必要です。

特に大切なのが、リツイートされるためにはどうすればいいか考えて行動することです。

あなたにしかない武器を活かしてTwitterに励むことでリツイートしてくれる人は増えてきます。

自分の武器を大切に継続していきましょう。
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す